薫風  2017.5.23

寝ちがいで、痛かった首もラクになりました。
まだ左の肩から首にかけては、痛みが残っていますが、
それも日にち薬という処かと思っています。

整骨院の先生は、旅行の無理が残っているのですね。と
おっしゃいますが、私もそう思っているのです。

今まで平気だった旅が、ますます行けなくなってしまいました。
人間いつまでも同じというわけにはいきません。
体力気力が衰えてくるのは、「自然の理」ですから、
従わなければなりません。
旅といっても、歳相応にゆるやかにして、それで満足としなければ
と思っています。

一年中でいちばんいい季節。待ちに待った季節です。
山が笑い、ツバメが巣を作り、百花繚乱の季節。
緑の木々は1日1日と色を深くしていきます。

私は緑したたる滴翠の季節を十分に味わうつもりでしたが
首が回らないで、しょんぼりしている間に、
時は早くも5月の下旬。

「待って、待って」と呼び戻したい思いですが、
時との競争にいつも負けております。
これは考えなければなりません。もっとゆったりした気分で
過すことはできないか?

体の具合も回復してきましたので、軽率で粗忽な自分の
人となりを、直していきたい。
そう思っています。

# by hekiku | 2017-05-23 20:54

寝ちがい  2017.5.18

あまり痛い目に遭ったことはない私には強烈だった。
よっか前の日曜日の朝、ベッドから起き上がろうとしたら首から
ピピーッと痛みが走った。

少しの寝違いで、肩や首筋がひきつることはあるが、
それはしばらくしたら忘れてしまう程度のもの。

今回も湿布を貼っておいたが、何か全身が硬直しているような
感じ。旅行に行って疲れたのかと、合点していた。

晩になっても相変わらずなので、お風呂でゆっくりぬくもろうと考えた。
疲れた体をじっくりと湯船に浸したら、もうこれで解消すると
思いました。

早くベッドに入って横になりましたが、首から肩、背中にかけて、強烈な痛み。
あまりの痛さに、これは心臓か、脳か、脊椎の重大な病気に違いないと
判断しました。
息子に言って救急車に来てもらおうかと判断しながらも、身動きできない痛さに
じっと我慢していました。

朝になって、9時に内科のクリニックにいきました。
私の話を聞いても、いつもの薬と、ボルタレンという経皮鎮痛消炎剤を
くださって、「塗っておきなさい」とのこと。

11時に予約してあった整骨院に行きました。
膝を診てもらってる先生です。首や背中の寝違いは腕に原因があるらしく
それに、全身的なものですからと言われました。

冷シップを貼ってくださり、お風呂はだめとのこと。温めたらいけないのですね。

今日もこれから、整骨院に行って先生の治療を受けます。

歳は歳だけ。無理をしているとどっと来るのです。
愚かしいことでした。



# by hekiku | 2017-05-18 10:21

知多半島 2017.5.13

連休明けに知多半島に行って来ました。2泊3日で。
名古屋から、名鉄に乗って1時間ほど、伊勢湾に突き出した
半島です。

もう一つ、渥美半島という同じく伊勢湾に突き出した
半島があるのですが、愛知県は動物のような形をしていて
二つの半島は、手と足のような形をしています。

気候の温暖なところらしく、住んでいる人が温和な顔をしています。
それに昔からの土地らしく、ずっと住宅が続いていますし、古い家が
多いようです。

二日目にホテルからタクシーで名所旧跡を回りました。
知多美浜という処に泊ったのですが近くに、
源氏の武将、源義朝の終焉の地がありました。
義朝は頼朝、義経の父で、平治の乱に敗れ都落ちをして、この尾張で
家人に裏切られて死にます。野間大坊というお寺と、お墓があります。
ゆっくり見たらいいのですが、生々しくて目をそらしたくなりました。

野間灯台を見て、えびせんの里に行きましたが、とても大きな工場で
このあたりの海ではエビがよく獲れるのでしょうね。

待望の杉本美術館はお休みでした。残念至極。
杉本健吉画伯は週刊朝日に、吉川英治の新平家物語の挿絵を描いて
おられたので、ずっと見ておりました。鑑賞することが出来たら
どんなに良かったでしょうか。仕方がありません。

日本中はいい処ばかり、まだまだ行きたいところがいっぱい。
これから頑張りますよ。

帰宅して、エビせんべいをいただきました。
とても美味しい。


# by hekiku | 2017-05-13 10:29

オダマキ(苧環) 2017.5.8


穏やかな5月の青空が、まぶしいほど輝いています。
木々の新緑も、柔らかい葉っぱを風になびかせて嬉しそうです。

絶好の季節です。「わあーっ」と飛び回りたいほど。
明日から妹たちと、知多半島方面に旅してきますが、
天候がちょっと心配です。が、それはそれなりに楽しい旅を
して来ようと思っています。

今日は旅行の用意をして、2時間のお掃除をしてもらって、
デイに行って3時間の運動をして、そのあと歯医者さんに行ってと
忙しい。

これぐらいでは許されない。オダマキの写生しょうと思っている。
オダマキという花の鉢植えを先月買った。それは初めて見る花で
ネットで調べると、キンポーゲ科で糸繰草と呼ばれているとのこと。
花はうつむいていて、その形が糸繰機に似ているという。

私は、すぐに静御前を連想した。
義経が兄の頼朝に追われて、奥州に落ちていくので静御前と別れた。
彼女は捕らえられて、鎌倉の頼朝の前で舞を舞う時に、

 しづやしづ しづのオダマキ 繰り返し
 昔を今に なすよしもがな
と歌って、見事な舞を披露したという。
 
 吉野山 峰の白雪 踏み分けて
 入りにし人の あとぞ恋しき
落ちのびて行く義経を、慕っての歌です。

うちのオダマキは下を向いていないのですが、今を盛りによく咲いて
います。かなり長い間咲いているのですが、私が旅行をして
帰って来ても、まだこの状態を保っているかどうかわからないのです。

今日はデジカメで撮っておいて、スケッチも大体のところは描いて
おきたいと思っているのです。

忙しい日になりそうです。

# by hekiku | 2017-05-08 12:18

展覧会の絵 2017.5.3

昨日はとても暖かくて、ゴールデンウイークらしい行楽日和でした。
友達から、案内されていた研水会の絵画展に行って来ました。
彼女は油絵をやっています。まだ7年ほどですが、大きな作品を
出品して賞を取っています。

大阪市立美術館へは久しぶり。
今までは書道の展覧会に何度も足を運んでいたのですが、
ここ数年は行くこともなかったのです。

まず周辺の変わりようは驚きました。
あべのハルカス、通天閣、それにお城のようなものが建築中でした。
公園もたくさんの家族づれでにぎわっていました。
「ものはみな移り変わる」ですね。

研水会展の出品はおおくて300点余。
かなりの高い水準、見ごたえのあるものが多かったです。

彼女の作品は「畑仕事」という題で、弟さんが畑で大根を抜いている
のを写生したものです。いつも農作業を題材にしています。
これは目の付けどころがいいと思います。

彼女の実家の協力があってのことですが、恵まれた環境にある
のです。目の前で農作業を見て暮らしているのですから。
活動しているいきいきさ。力強い足、畑の野菜。
とてもいい絵でした。大賞をいただいてもいいくらい。

そのあとお茶を飲みながら、ゆっくりした時間を楽しみました。
五月晴れのいい日でした。

# by hekiku | 2017-05-03 11:04

4月の終わり 2017.4.30

4月の終わりの日、月末というのはやはり寂しい。
時の流れの速さに、抵抗しきれないもどかしさ。
つつがなく、前へ進めることを喜んだらいいのだけれど。

佐藤愛子さんの本「90歳、何がめでたい」という題のように
年月を経ていくことの侘しさみたいのものは、
誰の胸にも去来すると思う。

ゴールデンウイークの始まり、今日は娘夫婦と孫娘が
来てくれた。たくさんお寿司を持ってきてくれたので、
息子と私の5人でゆっくり食事を楽しんだ。

気候も絶好調で、新緑の木々がキラキラ輝いています。
花もたくさん咲いています。
今はやっぱり5鉢の君子蘭が豪華です。真っ赤で大きな花を咲かせて
いますから。

一年中でいちばんいい季節。
このいい時期に、さっさと仕事が出来たらいいのに
すぐに横になって眠ってしまいます。
眠たいし、眠っているのが一番ラクなのです。
何の成果も上がらない、一日を過ごしているのが現状です。

文章を書く、絵を描く、すぐにでも手をつければいいのに
何もできません。
そうそう先日、パステルで穂高連峰の絵を描いて、タイトルバックに
したから、まあいいとしょうか。

# by hekiku | 2017-04-30 20:07

めがね  2017.4.26

先日来の目のこと。
めがねを作りたいと思って、娘とガーデンズの眼鏡屋さんに行きました。
眼科で処方箋をもらっているので、それを持って行ったのです。
あまりぴったりと、合ってるようにも思わないのですが、
できたものを使ってみて、合わないようだったら、又処方箋を書いてもらって
持っていけば、レンズは替えてくれるそうです。

その眼鏡屋さんは、フレームもレンズも全然割引をしてくれないのです。
思ったより予算オーバーですが、頼んできました。
手元に使っているのが遠近両用が3つ、近用が3つ。
新しいのがどこまで使えるか、分かりませんが、めがねも長く使っていると
飽きてくるものです。

娘が来てくれると、なんだかだと用事を頼んでしてもらいます。
今日はマイナンバーカードのことなど、たくさん片付けてもらいました。
年寄には処理しがたいことがいっぱいです。

高齢者の家庭ではどのようにしておられるのかと、案じます。
子供たちの助けがあって、やっとできることがたくさんあるのです。
助けてもらって、本当にありがたいことです。

もうすぐ、ゴールデンウイークです。
どんなお休みになりますことやら、楽しみです。




# by hekiku | 2017-04-26 19:31

春暖の日曜日 2017.4.23

ゴールデンウイークを控えての日曜日。
春まっさかりの日曜日。
静かです。もうすぐ10時というのに、町は静まり返っています。
日本人は春暖のもと、平穏に、幸福に暮らしています。
ありがたいことですね。

世界情勢は、かなり緊張をしています。
日本は、ロシア、北朝鮮、中国に対峙してかなり緊迫の中に
いるのではないでしょうか。
しかし、日本人は安らかにしています。
有事があれば、アメリカや自衛隊が守ってくれると。

知らないんだ。何も知らないんだ。今の日本人は。
70年も平和に暮らしたから。
戦争を知っている人は、もうごく僅かになりました。
命の瀬戸際にいる体験がないのです。

平和憲法があったところで、
外から攻めてこられた場合どう防ぐのですか?
とくに、核攻撃を受けた時は、どう身を守ったらいいのでしょうか。
シェルターは、スイス、イスラエルは100%完備しているといいます。
日本は0.何パーセントと皆無のようです。
日本人は何を考えて暮らしているのでしょうか。

世界は常に動いています。
大きな視野で、ものを見ていかなければと痛感しています。

# by hekiku | 2017-04-23 10:05

春の嵐  2017.4.18

昨日は、全国的に雨嵐だったようです。
サクラも大方散ったのではないでしょうか?
まだこれからの地方もありますし、木によっては遅咲きの
ものもありますから、もう少し。

きのう、眼科に行きました。
緑内障の経過を見てくださったら、眼圧が16ぐらいに
下がっているので、目薬の効果も出ているそうです。
一週間前は眼圧が20だったそうです。

これからは、一カ月に一度診察に来るようにとのことです。
右目の充血も無くなりました。
「目薬の量は一滴、毎日決まった時間に注す。」

この度の緑内障で、初めてお薬の使い方に注意するようになりました。
眼のふちに付いた目薬は、すぐにふき取るように、黒くなりますから
とのこと。
毎晩、鏡とティシュをそばに置いて点眼しています。
内服薬でももっと、真剣に服用しなければと反省しました。

いま我が家の庭は満艦飾です。
君子蘭、ビオラ、ノースポール、ヒラド、アザレア、都忘れ、馬酔木、もみじ、
さーこれから 力いっぱい咲き誇るでしょう。
私は写生に追われます。彼らに負けないよう描いていきたいと思って
いますが。
なかなか思いの十分の一も描けません。

# by hekiku | 2017-04-18 09:58

桜狩り 2017.4.14

遅かったサクラが満開になりました。
どこに行っても、サクラがパアーッと咲き誇っています。
気温も高く、一挙に春がやってきました。

私はおととい、娘の車で三田方面に桜狩りに行って来ました。
三田の道の駅で野菜を買って、新しくできた三田市役所でお昼をいただいて、
JR藍本の近くの武庫川上流のサクラ堤で、車を降りました。

人っ子一人いない閑静な農村に、サクラは両岸に並木を作っていました。
時々、車が通るくらいでのどかなところでした。
白鷺が一羽、川面を飛んでいました。

後で調べてみたら「ふるさと桜づつみ回廊」と言って、兵庫県が
瀬戸内海から日本海まで桜並木で結ぶ計画を、立てているそうですがそれが
それが完成したかどうかは、調べていないのですが、
すごい計画ですね。武庫川から始まって、円山川までつなぐとのこと。

サクラを追って、青野ダム湖に行きました。
ここも美しいところ。
桜並木がつづいて、静かな農村にサクラがひときわ輝いていました。
ここは三田の北の方、篠山市に近いのですが、青野川などをせき止めて
湖にしたのですが、周りの農業を潤しているそうです。

さくら、さくらで堪能しましたが、日本の国は美しい。

家に帰って、道の駅で買った高菜を半分煮て、残りを塩漬けにしました。
煮物の美味しいこと、厚揚げを添えて頂きました。
高菜はこちらでは売っていないので、煮て食べたことははじめてです。
とてもおいしかったですよ。



# by hekiku | 2017-04-14 20:06

おしなべて 花のさかりになりにけり 山の端ごとにかかる白雲  西行


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