兄の法事 2012.6.10
2012年 06月 11日
昨日は、兄の25回忌
私達姉弟、兄の子供や孫達などで、大勢の集まりでした。
お寺はんも3代目、昔話が次々と出て、なつかしさで胸がいっぱい。
この檀那寺の僧は3代目といっても、一番お経が上手で、法話もよくわかります。
それは声が良いこと、言葉がはっきりしていること。
なかなかの実力とお見受けしました。法事はやっぱり僧侶の力に
左右されますから、感動を受けた法要でした。
その後は、会食と会話で、兄の遺徳を偲びながらタイムリミットの時を
楽しみました。きっと兄は喜んでいるだろう。
父や母も喜んでいるに違いないと思いました。
その僧の法話に「歳をとる」というより「歳を重ねる」という言葉の方が
深みがあって、自分自身にとっても良好な意識がもてるとのこと。
何十年経っても、変わらぬ肉親の愛情をしっかり感じながら
この世を去った人への感謝を新たにした法要でした。
私達姉弟、兄の子供や孫達などで、大勢の集まりでした。
お寺はんも3代目、昔話が次々と出て、なつかしさで胸がいっぱい。
この檀那寺の僧は3代目といっても、一番お経が上手で、法話もよくわかります。
それは声が良いこと、言葉がはっきりしていること。
なかなかの実力とお見受けしました。法事はやっぱり僧侶の力に
左右されますから、感動を受けた法要でした。
その後は、会食と会話で、兄の遺徳を偲びながらタイムリミットの時を
楽しみました。きっと兄は喜んでいるだろう。
父や母も喜んでいるに違いないと思いました。
その僧の法話に「歳をとる」というより「歳を重ねる」という言葉の方が
深みがあって、自分自身にとっても良好な意識がもてるとのこと。
何十年経っても、変わらぬ肉親の愛情をしっかり感じながら
この世を去った人への感謝を新たにした法要でした。
by hekiku
| 2012-06-11 09:02