豊穣の秋 2015.11.8

近ごろは、スーパ―に行って目を見はるのは、果物がたくさん
並んでいることです。それも立派なリンゴや、カキやミカンが
つやつやと元気よく並んでいます。

それも、リーズナブルなお値段で。
ついつい手が出て、買ってしまいます。
今朝見ればミカンが二つ、傷んでいました。もったいないこと。

テレビで農家の人が言ってましたが、「9月の天候があまり良くなかったが
10月になってずっと好天に恵まれたので、作物がとてもよく実りました。」
とのこと。
本当によかったですね。
豊穣の季節を喜びましょう。

年々衰えてくる足腰の弱さに、心までがぐったりとしてくることが
あるのです。しかし、運動は必要ですから、闘わなければ。

今朝はいいことを考えました。小学唱歌を歌おうと。
私は心肺機能が弱くて肺活量は1900ぐらい。
それにすごい音痴です。

でも小学唱歌はすごく好きで、よく口ずさみますが、人様に聞かれたら
えらいことです。正気の人とは思えません。
しかし、手元にある岩波文庫の小さい本ですが楽譜ものっているので、
少しでも正確に歌えるようにと思いました。

歳を重ねていくと、会話が少なくなります。
で、口の運動にも、頭の運動にもなるかしらと思いました。
さっそく歌ったのは、「児島高徳」(こじまたかのり)
「天勾践(てんこうせん)を空しゅうする莫れ。
時范蠡(はんれい)無きにしも非ず。」
最後の十字の詩のところが詩吟のようで、とても好きなのです。

児島高徳は、南朝の忠臣となっています。後醍醐天皇が隠岐に
流されたときに、奪還しようとして出来なく、桜の幹に詩を刻むのです。
中国の歴史の忠臣の名をあげて、必ず助けますといって天皇を
勇気づけたのです。



by hekiku | 2015-11-08 09:32

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


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