冬の月 2017.1.11

夕方、2階の雨戸を入れるのに、東の空の窓いっぱいに
お月様が、ほとんど円に近い形で輝いていた。
明日が満月という。今日は待宵月とか小望月というらしい。

東の空には一片の雲もなく、冴えわたった空に、煌々と輝く月。
もう圧倒されて、手を合わせたくなりました。
なんという美しい姿。
この大自然の運営のすばらしさ、ありがたさ。
こんな感動を受けさせてくれる。

私は寒い時期は、弱っているというか消極的になる。
クマのように冬眠したい気分。
動きが鈍くなる分、ストレスが溜まる。
運動をしなくては、筋力が衰えると分かっていても、なかなか動けない。

きのう、書道の友達から電話があって、一度集まろうとのことで
月末に、大阪の近鉄上本町で食事の場を持つことになった。
年長者は89歳になるが、一人で三重県から来て下さるという。
まだ、お弟子さんを指導している書の現役の先生なのです。
すごーい。

弱音を吐いていては笑われる。
矍鑠(かくしゃく)とした姿勢を見習わなければと思う。
今井凌雪の門下生として、永い間修練に修練を重ねた書の道を
いまだ続けている人が、6人集まる中で4人。すごーい。

人生の働き盛りを、書の勉強でほとんど使ってしまって、
一抹の後悔を持っている私は、友の姿勢を学びたい。
とても楽しみにしています。


by hekiku | 2017-01-11 20:15

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


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