旅行考 2017.3.2 

弥生に入りました。
お雛様の月です。
卒業式、謝恩会、送別会など行事が多いですね。
別れと出会いの節目でありながら、その時は分からないものです。
もっと後になって、懐かしく思えるのです。

寒さに弱くなったものですから、長逗留の温泉に行きたいと思って
いたのですが、早くも3月になってしまいました。
せめて2泊3日の旅にと思うのですが、なかなかそれも実現せずに。
今、妹たちが考えてくれているのですが、鳥羽から船で渥美半島の
伊良湖岬に。と

さあー、うまくホテルがとれるかどうかわかりませんので。
私は連れて行ってもらうほうですから、おとなしく、黙って、喜ぶこと。
膝が痛くて、足を引きずってトボトボ歩く、おばあさんを連れて
行くのは大変でしょうから。

周りの人を見て思うのですが、歳をとると皆さんあまり旅行に
行かれないそうです。
何故かって、「しんどい」からとのこと。
ふーん。ふん。
私も「しんどい」

しかし、体はしんどいが心はあれもこれもと行きたい所ばかり。
それも遠くへ。
欲が深いということになります。本当に欲が深いのです。
体は老いても、心は若いといえばよく聞こえますが、
そうではなく、分別がないのです。控えるべきことなんです。
つつましく。

が、旅が好きなんです。
冒険です。発見と感動を味わいたいのです。
何があるかわからない旅は、人生そのものです。
たくさん体験して、喜びをいっぱい袋につめたい。
そう思っています。


by hekiku | 2017-03-02 08:33

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


by hekiku
プロフィールを見る