報恩講
2006年 11月 06日
昨日は、檀那寺の報恩講法要に行ってきました。
日曜日で、天候にも恵まれたので、たくさんの人がお参りされていました。
今日6日は、永代経法要ですが、用事が山積していて失礼しました。
うちのお寺は、とても檀家さんが多いのです。したがって、お寺はん(僧侶)も
大勢です。法要に参列されたお寺はんは12人だったと思います。
親鸞聖人のご遺徳に感謝して、そのご恩に報じるこの法要を
ほとんど欠かすことなくお参りさせていただいています。
また、浄土真宗では、「聴聞」がとても大事なこととされていますので、
若いときからそれは、よく行ったほうだと思うのですが、いまだに雲の中、霧の中にいるように思います。
親鸞聖人の和讃に
「小慈小悲もなき身にて、有情利益は思うまじ
如来の願船いまさずば、いかでか苦海を渡るべき」
というのがあります。とても好きな言葉なんです。
あーあー、もっと時間をつくって落ち着いて、仏教を学びたいと思っています。
日曜日で、天候にも恵まれたので、たくさんの人がお参りされていました。
今日6日は、永代経法要ですが、用事が山積していて失礼しました。
うちのお寺は、とても檀家さんが多いのです。したがって、お寺はん(僧侶)も
大勢です。法要に参列されたお寺はんは12人だったと思います。
親鸞聖人のご遺徳に感謝して、そのご恩に報じるこの法要を
ほとんど欠かすことなくお参りさせていただいています。
また、浄土真宗では、「聴聞」がとても大事なこととされていますので、
若いときからそれは、よく行ったほうだと思うのですが、いまだに雲の中、霧の中にいるように思います。
親鸞聖人の和讃に
「小慈小悲もなき身にて、有情利益は思うまじ
如来の願船いまさずば、いかでか苦海を渡るべき」
というのがあります。とても好きな言葉なんです。
あーあー、もっと時間をつくって落ち着いて、仏教を学びたいと思っています。
by hekiku
| 2006-11-06 21:40