<   2008年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

小春日和

.「小春日和」って、春の日のことと書いて学校でバツをもらったでしょう。」
と昨日の西村先生のお話の中にありました。
「これは晩秋の頃の穏やかで春のような温もりのある日のことです。」
といっておられましたが、今はちょうどそんな小春日和の感じ。

私は、この季節を特別に愛していす。
それは来るべき寒い季節を知っていて、今この穏やかさ暖かさをを愛惜の情を踏まえて、喜んでいるのです。
今日も、静謐のたたずまいの中で、キイを打っている幸せ、
来るべき冬を感じながら、「いま」ここでこの時を楽しんでいます。

紅葉した木々の葉っぱ、それを映す柔らかい陽射し、ぼんやりと黒い影が地面に伸びています。これは「極楽浄土」というのではないかしら。

明日からは師走、なにかと気ぜわしくなります。
一番の気がかりはやっぱり、年賀状ですね。
さあー今年は速く済ませてしまいたいものです。

西村恵信先生は、花園大学名誉教授、禅文化研究所所長でいらっしゃいます。
今年は2回講演をお聞きました。
by hekiku | 2008-11-30 09:18

霜月の終わり

早くも、11月は終わりを迎えます。
昨日、在家仏教の講演会を聴きに行ってきました。
私ぐらいの歳になると、「点滴の最後の方には滴がポタポタと速くなる
そうですがそれと同じように、時間が速くなりますね」と
講師の西村恵信先生がおっしゃっていました。

演題は「いのちの音をきく」でした。
西村先生と私は同年輩、先生の言われることが良くわかります。
清水寺の大西良慶師も、画家の小倉遊亀さんも100歳以上生きられた人ですが
人生で一番いい時は70歳代と言われたそうです。

「ふんふんそうですかあー」やっぱりー。
「心静かにすると、今まで見えていなかったものが、見えるのですよ」
先生と同じようなことを近頃はよく感じます。
この歳にならないとわからないことが、見えてくるように思います。

人生っていいものですね。ありがたいものですね。
季節の移り変わりの小さい音から、全体として大きなものが動いていく音まで
心を鎮めてジーっときいていたいものです。

今年は台風が無かったので、紅葉がことのほか美しくまだあちこちで、
鮮やかな色を見せてくれます。お隣さんのお庭のサクラやかえでが、いい色をしています。
by hekiku | 2008-11-29 11:22

勤労感謝の日

この日は、以前は新嘗祭(にいなめさい)といっていました。
それは、昔々のことかもしれません。
その年にできた穀物を、天皇が天神地祇に供え、
ご自分もそれを食される日なのです。

私が子供の頃は、祭日は学校で式典がありましたから
セーラー服を着て朝早くおきて、学校の式に参列しました。
世の中の、規律規則がしっかりとしていたと思います。

今は一年に何回も連休があって、こんなに休養ばかりしていて
バチが当たらないかしらと思うぐらいです。
なぜって、人間は朝、お日様とともに起きて働く。
生かしていただいてる感謝として、
また、3度の食事を頂くお礼として、の働きだと思うのですが、

もうそんな、古い考えでは社会の枠から抛り出されてしまいそうです。
でも私は頑なにそれは真理であり、鉄則だと思っています。

先日(21日)京都へ行ってきました。5人の仲間と。
大勢の人でした、。私たちは東本願寺の枳殻邸でお庭を散策しました。
ゆっくり池や茶室をめぐって、秋の日を堪能しました。
お食事は麩のお料理でした。あっさりといいお味でした。

ここ数日の寒さといったら真冬のようです。あわてて、ストーブを出したりして
冬の用意です。地球温暖化はどうなったのでしょうか。
by hekiku | 2008-11-23 21:47

冬到来

昨晩からかなりの冷え込みです。
早くも、冬の到来です。

世の中の混沌とした状態を感じながらの、「寒さ」は身に沁みます。
厚生省の元事務次官の人が相次いで殺傷される事件が起きました。
なんか暗くなっていく世相が心配です。

気に入らないことがあると、人を殺傷するなど卑劣な行為が
このところ蔓延しているようです。恐ろしいことです。
人間は、限りある命を持っているのですから、必ず終わりがあるのです。

70年か80年のあいだこの世に棲息しているのです。
その貴重な時間を大切にしたいのです。人様も同じことです。
騙したり、殺したり、憎んだり、悲しいことです。

これからの世の中は、激動の時代が続くのかも知れません。
政治も、経済も先行きは不透明のきわみです。
道徳、倫理、宗教など精神的なものも衰微の一途です。
どうすればいいのでしょうか。

心配するより、まず自分自身が健全であらねばと、
さきほど、しっかりオモチを3つも食べました。そして、
オ-プンカレッジの「パステル画を楽しむ」の教室に行ってきます。
その3時間ほど、絵に集中して、描き上げてきます。

楽しいことです。幸せなことです。
by hekiku | 2008-11-19 12:23

おお、寒う

室温で15度です。かなり寒くなりました。
「おりたちて 今朝の寒さをおどろきぬ
露しとしとと 柿の落ち葉深く(伊藤左千雄夫)」ですね。

昨日は近隣の友達と食事会をしました。
5人ですから、一つのテーブルを囲んでゆっくり話し合うことが出来ました。
みんなに共通の話題が多いものですから、話がつきません。
たくさん食べて、3時間ほどを賑やかに過ごしました。
聞き役にまわれたかどうかどうか?
まだまだ自分で不出来だったように思います。
会合だけでなく、平素の日日に心がけることが大切です。

おとといの晩、西武が日本シリーズ優勝して、胸の中がスカーッとしました。
そのスカーッがまだ続いていています。
溜飲が下がったその時の気持ちは「えもいわれぬ」気持ちでした。
私は、野球の試合を見ていると、この一戦というときなど
それは人の思い「念」というものが入っているのではないかと思うのです。

試合をしている選手、観戦している人、テレビを見ている人などの
思い願いが、大きく勝負を分けるように思います。
西武が勝ってよかったですね。
by hekiku | 2008-11-11 09:30

同窓会

今日は、女学校の同窓会でした。
出席者は15人、年齢は78歳か77歳。
出席できなかった人は、自身か家族の健康状態が良くないとか、気持ちが消極的になっている人です。

「今年が最後よ」といいながら、「また来年も」ということになりました。
同級生にとっては、一年一年が、覚悟がいるのです。
来年、出席できるかどうかわかりません。
来ている人は、何か仕事をしている人です。それによく喋ります。
そのやかましいこと。

散るサクラ、残るサクラも散るサクラです。
早くっても、遅くても皆同じところに行くのです。

だからこそ、残こされた今日一日が貴重なのです。
感謝、感謝の一日であるよう心しなければなりません。

さあー私も言動に注意して、慎重に生きていきましょう。
明日はまた5人の旧友との会。
まず心したいのは、落ち着いて聞き役に徹することだと思っています。
明日のブログにはその結果を書いてみます。
by hekiku | 2008-11-09 20:02

お客様

昨日はいいお天気になりました。「秋の空澄み」です。
前々から、お誘いしていたお客様が来てくださいました。
食事の準備に時間が取られて、大事なことが抜けているような気がしましたが
まー許していただくことにしました。

私を入れて5人が机を囲んでよくしゃべりました。
上手に聞き役が出来たらいいのですが、ついつい喋ってしまいます。
人のなかで、適度の会話が出来て、場を盛り上げられたらいいのですが、いつも、お出会いの会のあとは、反省しきりです。

後悔と、反省ばかりでは何もなりません。
9日は同窓会、次の日は、地域の友達と、そのあとは別のグループと、会合が続きます。
同じことの繰り返しにならないように、心を引き締めていこうと思っていますが。
黙って、その場を過ごすことが、いちばん無難でラクですが、
そうもしていられないサガというものがありますから、
細かい配慮をしての発言をしなければと思っています。

自分が好きになれるように。
可愛らしい自分になれるようにと思っています。
by hekiku | 2008-11-05 09:53

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


by hekiku
プロフィールを見る