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とうとう7月も

7月の最後の日。
一体何をしていたのか?と思うぐらい7月は終わりました。
近頃は、オロオロと目標もなく過ごしているようです。
情けないことです。

こんなことでどうする。「喝」を入れなくては。
面白い韓流ドラマを見ようと思ってもすぐに眠ってしまいます。
見るという力よりも、自然に眠ってしまう力のほうが大きいのです。
しかたありませんね。

自然災害の多いこの国の方針をしっかり立てなくてはと
私の心配することではないのでしょうけれど、
テレビで映し出される新潟地方の大雨もすごいものです。

次々と起こる天災。
そのための「財」をプールしていないことは不安です。
財源もないのに、ホラばかり吹いている政府は信用できません。
一軒の家でも、万一に備えて蓄えています。それが健全な家庭というものです。
それが一国を預かりながら、経済の破綻をきたす事ばかり。
先行きは暗澹たるものです。国家の崩壊を危惧している人も多いそうです。

経済を甘く見るなかれ。
天災国家と分かっているのですから。
by hekiku | 2011-07-31 07:58

今井凌雪先生

平成23年7月26日。私の書道の師今井凌雪先生が亡くなられました。

病気の様子は分かっていたのですが、やはりショックでした。
私は人生の働き盛りを殆ど書の勉強に明け暮れていたのですから
その時間とエネルギーはたいへん濃密なものでした。

毎月1回のお稽古日に見てもらうもの、展覧会の作品づくりの合宿。
毎日毎日が書道の中に漬かっていたのです。
そんな生活を40から60歳の中頃までやっていたのです。
今井先生のきびしいご指導を受けながら。
それでも、 何回も中国へ研修旅行に行きましたし、
私にとっては、華々しい時期でございました。

東京上野の森美術館で雪心会展(社中展)を毎夏開催するのですが、
ある年のこと、私は思いがけず大きな賞を戴きました。
私の母は見に行くといって東京に行ってくれました。
上野の森美術館に入ると、先生が椅子から立ち上がって、走って玄関に出て
母を迎えてくださいました。

うれしかったです。老齢の母の手をとって挨拶をしてくださいました。
先生は雲の上の人です。太陽のように光り輝いていおられました。
その先生のお姿にいたく感動しました。

今井先生。永い間ありがとうございました。
ゆっくりとお休みくださいませ。
by hekiku | 2011-07-27 17:27

介護予防デイサービス

今日はデイの日、近頃は火曜日はデイに行っています。
これは、介護される身にならぬよう、2時間ほどトレーニングをする
介護サービスです。
午前中、数人で準備運動から始まって、自転車やあん馬、機械を使って
運動をします。そして後、整体師にマッサージをしていただきます。
そして11時すぎに終わります。
一般に思われている食事や、入浴などはありません。

行った時や運動のあと血圧を測定してくださるので、体の状態がわかって
いいことだと思っています。
私のように仕事があって、よく動いている者でも年とともに運動量は
自然に減ってきますので、ありがたいことだと思って、休まないように
しています。
これから、このサービスを受ける人は多くなると思います。

いま8時35分、今から出かけます。歩いて12.3分のところです。
2時間ほど体を動かしてまいります。
by hekiku | 2011-07-26 08:36

盛夏の候

台風6号はたくさんの雨を残して行きました。
今日はその後の晴天です。いよいよ夏の真っ盛りになります。
しかし、来月の8日はもう立秋。季節の移り変わりも儚いものです。

時間がないと嘆きながらも、何も成果の上がらない日々。
よくよく考えてみると、私の場合、台所に立っている時間がとても長い。
息子が納得する食事を毎回整えるために時間をとっている。

これを息子が聞いたら、「ほっといてくれ」と怒るだろう。
拙くてもそうしないでおれない私がある。それは自己満足か。
良いことをしているつもりでも、的を射ていないところが往々にしてある。
かえって真逆の結果になっているかもしれない。

簡潔で、ピッしと結果を出せる行動が出来たらいいのに。
もう時間がない。のん気なことを考えずにさっさとしなくては。
改革実行。

きのう、在家仏教講演会で仏教大学の学長を勤めておられた
M先生お話を聴きに行く。

会場の顔ぶれも少なくなって、「時」の流れの
動かしがたい冷徹な現実を感じて帰ってきました。
by hekiku | 2011-07-23 10:23

太極拳

昨日は炎熱の日でした。
太極拳のクラスメイトが10人ほど舞台に立つというので
なるお文化ホールへ行ってきました。私達の習っていた劉莉先生と同じく
中国の天津体育大学を卒業して来日された于学利という先生の「楽和」という
太極拳の社中の発表会に、私達の「知音太極拳」の人も協賛したわけです。

なかなかの盛り上がりで、見ごたえのあるものでした。
私は太極拳を習い初めて5年と1学期。
オープンカッレジのクラスですから1学期が終われば、2ヶ月以上も
空きます。2学期、3学期も同様です。

練習している回数が少ないのが気がかりで、
自分で習慣をつけなくてはと思いながら、出来ませんでした。
熟達した人の表演を見ていますと、どれだけ回を重ねて
修練されたかが良くわかるのです。

体幹が安定しているのです。そして手足が柔らかく動くのです。
安定した体、泰然とした体、微動だにしない体、
手や足のことばかりに気をとられていた自分がよくわかりました。

一番大事なことは、毎日の修練にありと痛感しました。
by hekiku | 2011-07-18 20:56

セミの初声

きょう、セミの声を聞きました。
2、3日前から鳴いていたのか知れませんが、きょう、気がつきました。
というのは、庭の掃除をしていたら、ヌケガラがあったのです。
隣に大きな樫の木があって、夏はそこで奏でられるセミの声に
慣れ親しんでいるのです。

「ああーー夏だー」と実感するのです。
私が子供の頃は、夕方になると行水をして、浴衣に
三尺帯を結んで、竹製の縁台に座って夕涼みをしたものです。

テレビのない時代のことですから、時間に余裕があったのでしょう。
「うちわ」でパタパタあおいでいましたね。
夏祭りで買ってきた線香花火をしたり。いろいろ楽しいことがありました。

私がいちばん好きなのは星座でした。北極星、北斗7星、天の川など
北の空の星たちを教えてもらいました。
いい時代でした。今もいい時代でしょうけれど、その頃は大自然との
ふれあいが多かったようにおもいます。

今年の夏も思い出一杯になりそうです。
by hekiku | 2011-07-15 13:05

門扉

今私の住んでいる家は、阪神大震災のあと建てた家ですが
門扉を換えたいと思って、昨秋からいろいろ苦心をしています。

門柱を換えないで、門扉だけを取り替えたいと思っても
ヒジツボの心棒の直径が違ったりしてなかなか思うようにはいかない。
先日も、豊中の展示場まで娘の車で走ったけれども、
専門家に見てもらわないと、門柱の強度がわからないという。

門柱を換えるとなると、塀や足元の石までひっくり返すことになって
おおごとです。なにごとも初めからするのは簡単ですが、
あるものをやり変えるのは、労おおくして、思うようにはいかないです。
カタログを取り寄せたり、電話で聞いたりですが、なかなかのこと。

この問題は、簡単なことなのです。
門扉は傷んでいないし、何も不自由はしていないのです。
M電工のしっかりした製品で、「取り替えるのはもったいない」と
見に来てくれた人は皆そういわれるのです。

私の気ままからそうしたいと思っているのです。
ここでじっくりと自分の性(さが)を見直さなければなりません。

近頃は、齢八十になって始めて知る自分の性質といいますか
心癖に忸怩たる思いをすることが、沢山あります。
これを自我というのか知れませんが、
善し悪しと間単に言えるものではないように思うのです。
by hekiku | 2011-07-14 15:15

フォーラム

昨日は、大和ハウスの石橋信夫記念館文化フォーラム第4回
「坂本龍馬なら今の日本をどう活性化するか」というテーマの
会に出席して来ました。

パネリストは松平定知、武田鉄矢、西木正明、柿嶋美子さんです。
3時間のお話でしたが、時間が足りないくらい。
ほとんど、龍馬の人となり、知られざる面、など龍馬の人間性について
それぞれが語られましたが、
私は武田鉄矢さんの龍馬は棉の輸出を考えていたのではないか、という
アメリカは南北戦争で混乱していました。なあるほどと共感。
経済を重視して、両替商のネトワークを使い世界を見て行動していた人。

すごい人です。もったいない。33歳で暗殺されるなんて。
今の日本にそんな人がいたら、と誰しも考える。

最後の締め、これからの日本は?。
柿嶋さん。 この人は東大の法学部の教授です。若者は自分の頭で考えて
        行動すること。
西木さん。 政治のシステムに問題あり、選挙のことばかり考えている政治家。
        震災の復興には優先順位を決めて、テキパキ処理すること。
武田さん。 団塊の世代の人は、安全な老後はないと思うこと。老後に意味を見出して
        過労死を覚悟で働くこと、しっかりその腹をくくる。
        若者は被災地に行く。体を使って、体を通して学ぶことが大事。

有意義なお話でした。一刻もじっとしていないこの世の動きを見据えて、
明るく順応していきたいと思いました。
by hekiku | 2011-07-10 08:01

墓参

きのうは父親のお墓参りに行きました。
実家のお墓は、信貴山の近く、高安山の神光寺にあります。
父は大阪を一望にして、母を見守りたいとその地を選んだ。
父の弟、母の弟二人、4基の墓が並んでいます。

私たちにとっては、どの叔父や、叔母もなつかしい人です。
姉妹6人とその夫2人の合わせて8人でお参りすることが出来ました。
父は昭和58年に亡くなったので、28年も前のこと。85歳であった。
年忌は2年前に、27回忌の法要は済ませました。

私たちは、年を重ねているがまだ姉妹はすぐに集まれる。
動ける間にたくさん会おうということで、妹達がいろいろと段取りをしてくれる。

ありがたいこと。
両親の大きな愛は、いつまでも私たちを守ってくれる。
はかり知れない慈しみの光の中で、子供を育ててくれた父母の
偉大さを思う。

青葉茂る山の中のお寺は、アジサイが色鮮やかに咲いていました。
ブルーのもの、ピンクのもの、それぞれが今を精一杯に。
by hekiku | 2011-07-07 09:48

折り返し

夏越の祓もすんで、折り返し点を過ぎてもう3日。
まだセミの声は聞こえませんが、もうしっかり夏の候となりました。
月日は容赦なく、本当に容赦なく時を刻みます。

今日は、朝から庭の植木に薬を撒きました。
門かつぎのマキの木にどうも虫がいるようです。
白い糞のようなものが落ちているのです。集中的にたっぷり
スミオチンを噴霧しました。

それは小さなアリでした。たくさん落ちてきて効果てきめん。
1回では行き届きませんから、しばらくしてまた掛けるつもりです。
青々と元気に葉を茂らせている、マキの甘い汁を吸っていたのです。

午後からは、講演を聴きに行きます。
帰りは買い物をしてっと、現役主婦は忙しいことです。
大事な日々をどのように使うか、難しいことに呻吟しながら
また一日が過ぎていきます。
by hekiku | 2011-07-03 12:40

おしなべて 花のさかりになりにけり 山の端ごとにかかる白雲  西行


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