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いかなご解禁      2012.2.29

昨日は箕面の病院にいっていました。
予約時間は4時30分。帰宅したのは6時頃でした。しばらくすると
お友達から、電話があって、
門にいかなごの入った袋が吊るしてあるからとのこと。
帰宅した時は、分からなかったのですが、急いで見に行くと、
門扉の内側に手提げがぶら下がっていました。

中にはどっさりと、いかなごのくぎ煮がはいっていました。
それに金柑の甘煮が入った瓶。
「きのう、いかなごが解禁になったので炊きました。まだ小さいので
うまく炊けなかったかもしれませんがお召し上がりください。
金柑は自宅の庭になったものを炊きました。あなたはノドが弱いので
役に立つかと思って」という手紙が添えてありました。

解禁になった日にすぐ買って、夜、精魂こめて炊かれたのでしょう。
そして届けてくださったのです。ありがとう、ありがとう。

いつも、いつもこの人は、わたしを感動させるのです。
マネをしょうと思っても、私にはできないこと。
容量が大きくて、太くて、それでいて繊細で。
いかなごの佃煮は大きなタッパーにいっぱいゆうに1キロはあるでしょう。
キンカンも大きな瓶にいっぱい。
とにかく豪快なのです。お味はもちろん抜群です。

久しぶりに会ってお話をしたいと思われたらしいですが、
私が留守をしていたのです。残念なことでした。
またの機会に会えるようにしたいと思っています。
by hekiku | 2012-02-29 19:15

光明遍照      2012.2.24

今日は在家仏教会の講演会に行ってきました。毎月の楽しみです。
講師は比叡山延暦寺の長臈でいらっしゃる小林隆彰師。
「三世を生きる」というお話は前回聴きました。
今日の演題は、「光明遍照との出会い」です。

光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨
念仏を唱える人も、唱えない人も、生きとし生けるもの平等に、
光を与え救いますよと。仏が一方的に救わずにおかないと
光明で照らしてくださっているのです。
前世の罪業も、前々世の罪業も照らしていただける。と言うことが観無量寿経に
書いてある。

今までは、念仏を唱える人は救われるのだと思っていたが、間違っていました。と
「すべての人が」救われるのだとわかりました。と先生はおっしゃっていました。

「ここへ何しに来た」
ここへとは「この世へ」ということです。
人生何しに来たか?
人生は目的があって生きている。
三悪道を離れて人間に生まれたこと大いなる喜びびなり。
誰かのために生きよう。菩薩のように、いつでも誰かの為に生きるように。と
お話くださいました。

前世、今世、来世はずっと続いていているとのことで
三世常恒(さんぜじょうごう)という言葉を教えていただきました。
by hekiku | 2012-02-24 22:14

ホームこたつ      2012.2.23

寒さがこたえる日々ですが、ホームこたつを出しました。
もう、寒さの大半が過ぎた頃になって、遅いことですが
とにかく落ち着ける場所が欲しい。
私の場合は椅子に座ってでは、あまり休息できないのです。
「心臓を低くする」ほど安らぎが得られる。で、

低い姿勢で、温まれる方法となればホームこたつがいちばん。
思い立ったら、すぐに実行。こたつ敷き、こたつ、布団、布団カバー
上板と仕舞ってあるところから、取り出してセットした。

もう永い間、使っていない。でもコンセントに差し込んで
中間のスイッチを入れると、ブーンと低い音を立てて動いてくれた。
なつかしい。うれしい。これで寒さに耐えられる。

これは、娘に教えてもらったのですが、どうして今まで
気が付かなかったのだろう。ガスストーブでも電気ストーブでも落ち着かない。
この落ち着くところが、私にはいちば必要だったのです。

今日は、そのホームこたつの上で絵を描いたり、パソコンをしました。
絵は失敗してしまいましたが明日また描きます。

寒い冬をどう乗り切るか、私には大きな課題でしたが、もう安心です。
たったこれだけのことで。
by hekiku | 2012-02-23 17:55

従う      2012.2.19

先日、妹二人と一緒に北御堂へ行きました。
母の命日には少し早めだったのですが。
いつもは宗旨を同じくしている妹夫婦と行くのですが、
今回はすぐ下の妹をさそって3人で行きました。

北御堂は浄土真宗西本願寺派大阪別院と言うのが正式の名前ですが
私たちは、両親の命日には欠かすことなく、もう30年以上も
お参りに行っています。

その日は他に人がいなかったので、私は僧侶に聞いてみました。
どの寺院に行っても「南無阿弥陀佛」と唱えているがそれでいいのかと。
そのお寺さんは「その寺院に合わしなさい」との答え
門をくぐるのは、「教えを請う」と言う意味があります。
「南無妙法蓮華経」など、佛、菩薩、経などを信じ敬うことだから
それに「従う」ということです。と教えていただきました。
それを唱えたくないのなら、門をくぐらない事ですと。

どんな時も「ナモアミダブツ」と唱えるのは、これは仏から
回向されたものだから、自分はいくばくかの信仰心を持っていると、
思っていたのですが、浅いものでした。
帰依する、従う心はもっと広く融通無碍でなければなりません。
大きなことを教えていただきました。
by hekiku | 2012-02-19 16:17

早春賦      2012.2.14

今日は雨がよく降りました。
この氷雨のような冷たい雨が植物を春へといざなってくれるのでしょう。
うちの山茶花の花もじっとりと濡れていますし、
サクラソウもたくさんの蕾が耐えています。
晴れたら一斉に花を咲かせることでしょう。
芽を出したチューリップも、じっと様子を窺っています。

「春は名のみの風の寒さや」この頃はこの歌が一番似合います。
冷たい、冷たい。しかし、春の息吹が確実に感じられます。

今日は外出する予定でしたが、欠席しました。
連絡すると、気持ちよく受けていただきました。うれしいですね。
よくわかっていただけるのは、とてもうれしいことです。

先日も、お通夜に行かなかったのですが、心苦しいけれど、自分にはムリと
思うことは失礼しています。もうムリのきかない歳になりましたから
堪忍してもらいます。
余力のある時から、するべきことをしておくのも大切なことと思います。
by hekiku | 2012-02-14 21:07

7回忌      2012.2.11

あすは夫の7回忌の法要をいたします。
亡くなって、もう丸6年の月日が流れました。
親戚はおよびせずに、私と息子と娘の家族だけの内輪の7回忌にします。

昨日は買い物に走り回っていたのですが、やっぱり疲れてしまいます。
おろそかにならぬよう丁重にしたいと思いますし、
お父さんが、喜ぶようにと思うと気が張ります。
掛け軸や額を取替え、お花を生けて、夕方やっと整いました。

1日1日春らしくなって来ました。
厳寒の冬をどうして乗り越えようかと思う歳になりました。
陽射しが明るく、日が永くなっただけでもとてもうれしいものです。
縁側でお日様を浴びていれば問題はないのですが、
やっぱり、仕事をしなければなりません。

その日その日が、人生の集大成です。
じっと、お日様に当たっているだけというわけにはまいりません。
無い智慧を絞って、考えているのですが、冬来たりなば春遠からじ、
で、寒さに耐えてこそ春のよろこびを味わうことができると
いうかんたんなことになるのですね。
by hekiku | 2012-02-11 10:09

大失敗        2012.2.7

先日、「如月に思う」という題で文章を書きました。
2月は夫の7回忌で、平成18年2月13日に亡くなって満6年です。
その介護のことなど書いて、ホームページに載せるつもりでしたが、
夫の病気だったPSPののぞみの会のメーリングリストに出したのです。

すると、それに返事をくださった人に、お礼のメールを出しました。
が、
何んとしたこと。何も書いていないのとか違うのが
いっぱい発信されているではありませんか?

何しろ、年寄りがたどたどしくメールを使って!
と思われないかと、恥ずかしさと屈辱でいっぱいです。
大恥をかいてしまいました。
どうしてそんなことになったかって? わかったのです。

昨日、タブレットを使って絵を描くことを教えてもらったのです。
タブレットの上に、ペンを置くとマウスと同じですから、
クリックしたのと同じ作動しますから、注意してくださいと教えてもらったのに。

タブレットの上にペンを載せたまま、
メールを書いていたので手元で勝手に発信していたのです。
あーあー、なんとしたこと。
年が寄れば、恥多してこのことだ。
もう、余分なことには首を突っ込まないことです。 猛反省。
by hekiku | 2012-02-07 21:00

きさらぎ       2012.2.1

2月になりました。猛烈な寒さ。

今朝みれば 山もかすみて 久方の 天の原より 春は來にけれ

実朝の歌です。スケールの大きい歌で、これは、「元旦の朝よめる」と
いうことですが、1ヶ月遅れの2月1日のでもいいのではと思いました。
もう、春の香りが漂い始めました。大気は春を孕んでいます。
しかし、この寒いこと。大雪も気になります。

天災大国の日本で、もう雪はいりません。
被害がひどくなりませんように、早く、温暖な日がきてくれますように。
今日のように寒い日は、用事が片付きません。
ストーブのそばでじっとしています。

2月は忙しい月で、確定申告、夫の祥月命日で今年は7回忌です。
私の誕生日もあるし、ゆっくりした気分で、こなして行くことにします。
ああこの寒さがあるから、暖かい日のありがたさが分かるのですね。
by hekiku | 2012-02-01 20:26

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


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