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雪景色       2013.2.26

1泊2日で北陸の温泉に行ってきました。
雪の白山が描けたらいいなあと思ったのですが、
残念ながら、白山は雪雲に覆われて、顔を出すことは無かったです。

白山のよく見えるホテルで、部屋も柴山潟と白山のよく見えるところと
指定して予約したのですが、天候はそううまくいきませんでした。
片山津温泉のホテルアローレで宿泊し、パステルも用意して行った
のですが、北陸の空は、なかなか手ごわい。

緑に見えている山は500mぐらい、1000以上になると雪で真っ白
もっと高くなると、その姿が見えにくいと、地元の人が言っていました。

この1年で北陸に3回来ました。サンダーバードに乗ってラクに来れるのです。
でも、本当は、父親が富山の出身で妹達も疎開していたので、
馴染み深いところなのです。

白山はよく見えなかったけれど、雪景色を堪能しました。
また尼御前岬へ行って、日本海を見てきました。
人っこひとりいない岬で、雪の舞う強風の中を、寒さに震えながら
娘と一緒に碧い海と荒波をよく見てきました。

雪空の合間に時々光がさす。晴れるのかと思っても、また
雪が降り始める。
高台にあるホテルの6階の窓から、天空と山並みと地上を睥睨して
雪との楽しい時間を過ごしてまいりました。
by hekiku | 2013-02-26 21:21

母の23回忌       2013.2.19

今日は、母の23回忌の法要を難波別院(北御堂)でしました。
早いもので、母を亡くしてもうそんなに年月がたったのかと、
感無量ですが、兄妹と配偶者で10人が集まりました。

8人の子供を産み育て、夫の仕事の片腕となり、
たくさんの従業員の親となり、85年の生涯を精一杯に
生きた人でした。「昔の人はえらかった」の一語に尽きます。

自分がそれに近い歳になって、よくわかります。
親の光がどれだけの影響力となって、子孫や周りに及ぼすかを。
私たちはたくさんの徳をいただいて、今日まで生きてきました。
両親から受けた恩恵はあまりにも大きい。

親孝行の一つだにできなかった私です。今からでも
できることはあるのでしょうか。
よく考えてみます。
たくさんの恩恵を受けた者は、何をもってお返しをすればよいのか、
そんなことを、今日は考えています。
by hekiku | 2013-02-19 21:32

命      2013.2.16

日ごとに明るくなっていく陽射し。
が、風は冷たい。早春賦の「春は名のみの風の寒さや」です。

昨日のニュースで大阪の小学5年生の子が
「学校の統廃合をやめて」と書き残して、自死しました。

耳を疑いました。なぜ?
理解に苦しむ行為です。どうして?

自殺があちこちで問題になる昨今です。
でもこれは軽い。
命はこんな軽いものではない。
自分で命を簡単に絶つなんて。
リセットも簡単にできると、思い違いをしたのかもしれない。

まだ小さい子供が、学校の統廃合などという行政にさからっての
行動は、どんなにみても価値のあるものではありません。

私は、今の社会は不安材料が多く、前途に希望が持てなくて
子供や若い人は大変だと思うこともありますが、
人間社会は、いつもこんなに激動しているのです。
社会は人間の修練の場であるのです。

人間として生まれた幸せ。かけがえのない命をいただいている幸せを
しっかり意識して、感謝することです。
死ぬつもりで、世のため人のために、力いっぱい働きましょう。
by hekiku | 2013-02-16 09:11

祥月命日     2013.2.13

今日は夫が亡くなって、満7年の祥月命日です。
去年は7回忌の法要をしたのですが、今年は特別なこともなく
お寺はんが、毎月の命日と同じ正信偈をあげてくださいました。

矢のごとき速さで過ぎ行く日に驚いています。
その当時は無我で中で、仏事を次々と行いましたが、
ほんとうに、人間は不完全なものです。自分がそうですから、
人様には優しくしなければなりません。

姑が亡くなって、3年目に夫が亡くなったのですが、
どちらもこの寒い季節でしたから、お通夜や告別式に来てくださった
方には寒い思いをさせました。先代の舅も2月で、
葬儀の日は大雪だったらしいです。

夫の場合は3回忌の日が、特別の寒さで大雪でした。
どんなことも、人間が思うように動かすことはできません。
あるがままを受けとることです。
親子で命日の日は一日ちがいです。不思議なものです。

陽射しは明るくなりましたが、まだまだ風は冷たくこたえます。
まだしばらく、寒さを味わいましょう。
by hekiku | 2013-02-13 21:39

お祝い       2013.2.9

きのう、思いもかけず、お誕生祝いをしていただきました。

バースデイケーキも用意していただいて、ロウソクの灯を吹き消しました。
久しぶりに、私のための「ハッピーバースデイ」も歌っていただきました。
黙って用意してくださって、ありがとうございました。
飛び切りのご馳走をいただいて、感動の日になりました。

運とか、縁とかはわからないものです。
何がどうなるのかわからなくても、誠実に暮らすことだと思っています。
無理をしないで、ありのままの姿で生きることだと思っています。

いつになっても、試行錯誤の迷いいっぱいです。近頃は
なにごとも娘や息子に頼るようにしています。
それが良い結果になることが多いのです。

老いての生き方も、自分の人生
どういう生活をするかも自分の一生の一部です。
可愛らしく。それでいて、きりっとしたいと思っています。
by hekiku | 2013-02-10 20:19

雪の朝        2013.2.8

雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと

今朝 カーテンを開けると雪が積もって、まだちらちらと
白いものが静かに降っていました。
雪が降るとなぜうれしくなるのかわかりませんが、
「わあー」という気持ち。

美しい雪景色をちょっと描いてみようかと思っている間に
みるみる解け始めました。
そして朝日が射しはじめると、もういけません。
「瞬時の雪景色を楽しむ」ことになりました。

雨が降ったり、雪がちらついたりしながら、春になるのです。
この時期を十分に味わいたいと思います。
雲南の桜草も咲き始めましたし、チュリップの芽も伸びて来ました。
さざんかの赤い花もたくさん咲いています。

花かんざしも、小さな白い花を咲かせています。
沈丁花は、蕾がぷりぷりに膨らんで、その日を待っています。

地面の中では、どんな営みがされているのでしょうか。
みんな明るくなった光を感じ取っていることでしょう。
by hekiku | 2013-02-08 09:37

誕生日       2013.2.5

今日は、私の誕生日
節分、立春と春の節目がつづいた日に生まれました。
お祝いのメールや電話を何本かいただきました。

他の要件もあって、今日は電話が鳴り響いた日となりました。
まだ現役で仕事をしている強み。
午前中は、来客と応対。昼食後は税理士さんのところへ書類を持っていき、
そのあと銀行と郵便局へいって用事をすませて、
ライフとコープで買い物をして、帰って夕飯の支度。

現役時代と変わらない、仕事のこなしよう。これは満足度60点ぐらいか。
セキが治まってくると、たちまち動こうとする。これは危ない。
歳は歳らしく。

人は、「息子さんや、娘さんに寄りかかっておきなさい」
「らくに暮しなさい」といわれる。
働くこと、仕事をすること、ちっとも苦ではない。
働くこと、仕事をすることは、喜びです。

でも、もう歳を重ねました。82年も使わせていただいた体は、
大事にしなければなりません。
周りの者に心配をかけぬよう、毎日、元気でさわやかに暮らせるように
心しなければなりません。

今の私には、それが一番大切なことです。
食べるもの、運動、休養に留意して日々暮らすことです。

こんなに長い間、この世に居させていただいて、ありがとうございます。
夢のように思います。感謝いっぱいでございます。
by hekiku | 2013-02-05 21:02

視野検査      2013.2.2

早くも2月の声を聴くようになりました。早い早い。
昨日は、大阪谷町の眼科に行ってきました。

人気のあるお医者さんで、たくさんの患者さんです。
白内障の手術をする時期を診てもらっているのですが、
今のところ、様子を見てといわれました。
視野検査を受けた結果は、問題ないとのこと。

3年ほど前に、レーザーで虹彩に穴をあけたのですが、
それが効いていて、眼圧も高くないので心配はないそうです。

帰りに大阪駅のTISで、旅行の申し込みをしてきました。
北陸です。温泉に浸かりたいのです。それに雪景色を
楽しみたいのですが。

旅は天候に大きく左右されます。
どんな旅になるかは冒険です。それが旅の醍醐味です。

もう、私一人では、旅に行けません。もうすぐ82歳になります。
すべて、娘におんぶにだっこです。

雪の白山が描けたらと思っています。
by hekiku | 2013-02-02 10:12

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


by hekiku
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