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水無月 夏越の祓  2014.6.28

明日で6月は最後の日。夏越の祓(なごしのはらえ)
ちょうど今年の真ん中、半分は過ぎたのですね。
半年の禊と祓いをして、茅の輪くぐりをするのが本当ですが、
ひとくぎりの節目。感謝を新たにしていきたいと思います。

今日は押し入れの上の天袋を片づけました。
おもに花瓶類が入っているのですが、とても手が届かないので
息子に手伝ってもらいました。

その天袋には、お姑さんが100歳の時もらわれた賞状や賞品など
しまってありましたから、丁寧に見せてもらいました。
100歳の時に、「内閣総理大臣 小泉純一郎」という賞状と
記念品を頂いているのです。「兵庫県知事 井戸敏三」と
いうのもあります。お姑さんは103歳で亡くなられました

自分がこの歳になって初めて、お姑さんがしっかり生きておられたと
いうことがわかりました。
私は、膝が痛い。風邪をひいた。聞こえにくい。など
不自由なことは家族に聞いてもらっています。しかし、お姑さんは
そんなことあまり言われなかったのです。

昔の人はえらかった。ぐずぐずと自分の体のことを言われなかったのですね。
元気で長生きしてくださったお姑さんに、感謝、感激です。
by hekiku | 2014-06-29 17:40

トマト     2014.6.26

トマトは今のところ順調に育っています。
大きいのは握りこぶしくらい、
小さいのも数えてみると20個あります。まだ青いのですが、
これ本当に赤くなって食べられるのでしょうか
玄関先に3鉢のトマトが畑の様相です。

ものが生成化育していく様子を、目の当たりに見せてくれて
不思議な感動にしたっています。
トマトが大きくなるだけの栄養分をあげているわけでもなく、
土と水と太陽をいっぱい受けて、実がなっていくわけです。

最初の苗も大事ではないでしょうか?

ずっと快調で、押し入れの整理をしてすっきりしたのですが、
ここ2、3日はぐったりしています。たくさん洗濯をしたものですから。
なかなか元気が出なくて、横になったりして休んでいます。

やっぱり、姉妹たちが年相応に不調になって,
施設へ入ったものですから、それの打撃もきついものです。

今日、今あることを喜んで生きることですね。
それしかありません。
by hekiku | 2014-06-26 16:43

七夕   2014.6.23

昨日は夏至でした。今日は曇っているせいか
少し早く、日が暮れた感じがいたします。

リハビリデイサービスに週2回行って、運動をしていますが、
今の私には、ちょうどいい場所であるわけです。
運動はわりあいハードで、みんなと一緒にストレッチから始まって
マシーンが3種類あります。ひとつのマシ-ンを8カウントで10かいを3セット。
30回ですね、3種類ありますから90回やることになります。
そのあとバイクです。私は負荷1で4分です。
それから個人指導ですが、一人一人に合ったトレーニングを
していただけます。

AM9時から12時までの3時間ですが、ゆっくり休憩もしています。
本もたくさんありますし、(読みたい本ばかり)新聞、月刊誌など
知的な面での材料はそろっています。
それに音楽も、静かなクラシックで堪能させてくれます。
今日は7人の人達と頑張りました。

もう七夕が近くなりましたので、笹を飾り付けて
短冊に願い事を書くことになりました。私は
「ものを学ぶよろこび 知るよろこび
まだその心のあるよろこび
ありがとうございます」
と書きました。現在の心境を、七夕の星に聞いてもらっての
感謝の言葉です。
by hekiku | 2014-06-23 20:27

元町から三宮へ    2014.6.21

梅雨の合間のひととき。
娘と神戸へ行ってきました。
別に用事があるわけではないので、文字通りブラブラと歩いてきました。
梅田でも、元町でも、河原町でも、おおよそ繁華街というところには
ときどき足を運びたくなるのです。神戸は久しぶりでした。

大丸で少し買い物をして、センター街を東へ。
昔あった店が、無くなっているとか、名前は同じでもオーナーが代わって
いるとか、すべてのことは有為転変の中にあります。
それは私の住んでいる町でも、駅前に大きなドラッグストアーが出来て
町の雰囲気はガラリと変わってしまいました。

私が結婚したのは59年前。駅前には数件の家と松林がありました。
あたりは畑と田んぼで農村のようなところでした。子供たちは
メダカやオタマジャクシを用水路に取りにいっていました。
美しくのどかだった町はこのように変貌しました。
諸行無常。すべてのことは移ろっていくのだから、仕方がない。

三宮のメガネ屋さんで、補聴器のことをよく聞きました。
日を改めて、また行くつもりです。

聞き取りにくいことが多くなりました。今まで使っていたのは
失くしてしまい、補聴器の必要を感じていたのです。
by hekiku | 2014-06-21 08:26

妹も    2014.6.18

先日のこと、姉のいる施設に行ってきました。

私のすぐ下の妹は、アルツハイマ―型の認知症で
今年の初めころより、施設で預かってもらっています。
今日は、3人の妹達と食事会を梅田で持ちました。
妹の娘(姪)が、施設からつれてきてくれたのです。
久しぶりに妹と会うことが出来ました。

姉とは2年前にサクラの季節に、みんなで信貴山に行きました。
6人の女姉妹はみんな元気でした。その時の写真は
居間に飾っています。
すぐ下の妹は去年の、4月2日に私の家に来て、みんなで
お昼を食べて、楽しいひと時を過ごしました。
私は、ちらしずしを作って腕を振るいました。

それが、
老いは、年月とともに容赦なく襲ってきます。大自然のおおきな摂理です。
従容と従うしかないのでしょうか?

人間として生まれたからには、限りある命は分かっていますが、
悲しいことです。あの華やかな人生はどこへ?
妹にも、男、女、女の3人の子供あって、一生懸命に介護していますが、
その介護は大変なようです。アルツハイマ―は本人にかなりの
辛さがあるようで、心が痛みます。

人間はこのきびしく大きな坂を乗り越えなければならないのです。
ひたすら神仏の守護を祈っています。
by hekiku | 2014-06-18 21:20

ひんやり    2014.6.14

少しひんやりと冷たい空気が流れています。
我が家は風通しが良くて、屋内でもスウースウーと風を感じる
ようにしています。これは私の生活習慣で、いつも窓を開けているからで、
暑い時期はいいのですが、寒い時は、みんなの顰蹙を買います。

きのうのこと、姉が入所している施設に行ってきました。
去年ぐらいから、急に足が弱くなって歩けなくなったのです。
それに、認知症もあり、近くに新しい施設ができたので
ちょうど良かったのです。
リハビリの先生が全身のマッサージをしてくださっていました。

認知症というのはどこで決めるのでしょうか?
年齢は86歳。ベッドで横になっていたら、だれでも訳がわからなく
なります。この認知症というのは、今、はやりの言葉ではないかと思います。
行方不明になる人は一万人もあるという。
新聞、テレビで大きく取り上げられています。

しかし、
老いて、分からなくなった方が幸せではないでしょうか。
私はこれは神様のプレゼントだと思っています。
大きな神の采配であるに違いありません。

その施設は、職員の感じもよくて、とても行き届いています。
設備もよく、清潔です。良い施設に入れた姉は幸せです。
それに、3人の娘たちが十分に気配りをして、介護していますので
安心しました。
by hekiku | 2014-06-14 08:42

快調     2014.6.11

近ごろは、何故かわからないけれど、元気、元気なのです。
一日中、家事をあれこれとして、夜はベッドに横になると
ばたんきゅうと眠ってしまいます。

もちろん今までのように昼食後の昼寝はとっていますが、
ほんのひと眠りするだけ。動きすぎるのは危険です。
もう一服しなければ危ない。

家の中はかなり片づけました。気持ちのいいことです。
歯止めのきかない私は、ここで休憩することにいたします。

トマトが大きくなりました。ピンポン玉より大きいくらいです。
今は6個。木の背も高くなってどこまで伸びるのかと思います。
花もたくさん咲いていますが、これから、どうなるのでしょう。
わからない心細さがあります。

ポーチュラカの花も、咲き始めました。
アメリカンブルーの苗を待っています。

暑くもなく、寒くもなく、本当に気持ちがいい時候です。
ツユの時期ですが、程よく降ってくれたらいいですね。
雨に濡れた緑も、美しいものです。
by hekiku | 2014-06-11 20:44

せんたく婆さん   2014.6.7

昨日も今日も、洗濯ばかり。
どれくらい洗ったことか。押し入れにあるものでも
年月が経てば埃を吸収して、かなり汚れるのです。
使っていない布団でも、手入れがいるのです。

例えば、以前はお客さん用の寝具が必要でした。
今は、慶弔があってもお客さんは我が家に泊まらないわけです。
新幹線で早く往復できますし、ホテルを使うとかで、
来客用の寝具は不用になったのです。

私の来し方80年を顧みても、時はどんどんと移り変わっていきます
生活様式も時代に即応していかねばなりません。

「もったいない」は絶体守るべきことですが、
どこかで、目をつむって処分しなければなりません。

こうして、身の回りをスリムにして、手を入れているのですが
近ごろは、何がいいのやら本当にむずかしくなりました。
頭も体も、怪しい雲行きになってきました。
by hekiku | 2014-06-07 20:08

その時代    2014.6.7

このところ、身の回りの物や寝具類、など
押し入れの中の整理をしています。

戦争、戦後の物を大切にする時代に、育ったものですから、
とても、ほる(捨てる)、処分する気になれず、物がいっぱいなのです。
永い間生きてきたら蓄積されたものが多いのです。

その時代、その時代の特色があります。まして、激烈な戦争体験で
物の大切さは身に沁みています。
使えるものを、値打ちのあるものを、まだ新しいものを、
容赦なく処分することはできません。

「ものの命を大切に」とそう教えられてきました。
これは鉄則です。真理です。
私の中に、どっしりと構えています。

結婚して、59年。
嫁入り道具のお布団は、まだ真っさらのまま押し入れの中に
鎮座しています。極上品のものです。母の心が入っています。
地震で、避難先に行き、また新築した家に戻って来ました。
それから17年。押し入れの中にじっとしています。

「もう、ほったら?」と手伝ってくれている娘は言います。
「私がいなくなったら処分して」と言っていますが一事が万事
この調子です。
親のいる家に嫁してきたものですから、嫁入り布団など持ってこなくても
お客さん用の布団は、もうすでに揃っているわけですから、
嫁入り布団の出番が無かったわけです。

が、その時代は、嫁入り道具を仰々しくしていたのです。
空しいことですのに。

それに比べて、今はいいですね。
by hekiku | 2014-06-07 11:38

梅雨期    2014.6.3

6月に入り、雨期らしいニュースが聞かれますが、
北海道ではものすごい暑さという。
今までになかったことが起こるのです。近頃は想定外の
ことばかり。特に気象は恐ろしいほどの激変ぶり。

先日、植えたばかりのトマトがだいぶ大きくなりました。
五つぐらいが毎日大きな丸になるのを競走しているようです。
花もたくさんなっています。
キヌサヤなどもプランターで簡単に作れるらしいので、
来年の春は、それもやってみようと思います。

8年前に亡くなった夫は本の好きな人でした。
それは読むよりも、買うのが好きだったようで、おかしい話ですが、
本当のこと。本がいっぱいで夫はその整理に苦慮していたようです。
亡き後どれぐらい処分したでしょうか。本屋さんに何度か来てもらいました。

「こんなにたくさん、いつ読むの?」と聞いたら、
「そばにあるといつでも読めるから」と言っていましたが。
殆どその願いも叶うことなく亡くなりました。

いま、私はその本の恩恵に浴しています。読みたい仏教の物は
たくさんありますし、真っサラのきれいな本を読みながら
夫は私のために、買っておいてくれたのではないかしらと
近ごろはそのように思えます。
ありがたいことです。
by hekiku | 2014-06-03 20:41

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


by hekiku
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