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南京櫨(ナンキンハゼ}2014.11.30

今日は夕方から雨になりました。
朝は快晴だったので、植木屋さんが剪定に来てくれて、
仕事のはじめによく晴れていると、気持ちよく仕事にかかれますと
言っていました。

近くの二見公園に、南京櫨の木が何本かあります。7.8本かしら。
ハゼというのは蝋を取る木らしい。
かなりの高木で、この時季葉っぱの紅葉が美しい。
それに実が落ちても、白い種だけが枝にぶら下がっている。
これがまたとてもかわいい。「シオマメ」にそっくり。

青い空に、10mもの高い枝に白い種がたくさんぶらさっがって、
愛らしい。

「今頃になってハゼの木に気がつくって?」と娘にあきれられました。
この地に住んで60年、私が来た昭和30年ころには櫨の木はあったはず。
永い間、気がつかなかったのですね。
「シオマメ」は早くから気がついていましたが、それが「南京ハゼ」という
木の種だということが、わからなかったのです。
娘は学校の行きかえり、ずっと見ていたからよく知っていたそうです。

明日は雨だから、「シオマメ」を見てこようと昼過ぎに公園へ。
もう葉っぱはほとんど落ちて、種はまだ少しぶら下がっていましたが、
季節は速くも過ぎようとしていました。

by hekiku | 2014-11-30 20:10

権化の仁(ごんげのにん) 2014.11.28

今日は在家仏教会の講演会を聴きに行ってきました。
毎月4週目の金曜日、場所は堂島アバンザ、協和発酵の会議室です。
演題は「権化の仁~真実に導く人々」でした。
講師は同朋大学大学院教授 田代俊孝師。

「権化の仁」ってどんな意味なのか解りませんでしたが、それは
「仏さまの化身」ということです。姿を変えて仮に現れた仏のことです。
この先生は宗教学者ですから、仏教用語をよく使われます。
定善十三観、散善三観、などは初めて聞いた言葉でした。
法身(如来)、報身(阿弥陀仏)、応化身(釈迦)など。
往相回向、還相回向、はよく聞いているのですが、
これはお浄土に行って、又還って来るのです。利他教化地の益として、
神通方便を持って、他を教えることだそうです。

我、如来ましますがゆえに 信ずるに非ず。
我、信ずるがゆえに 如来まします。

きき、まなぶ、ゆえに仏がある。
信ずるゆえに 応えてくれる。
仏の働きを感ずる人には仏がある。
聞不具足(きく耳を持ってない)の人には解らない。
よくわかる言葉で、たくさん教えて頂きました。

私にとっては目からウロコで、感動の日でした。
ちょうど今日は11月28日、鸞聖人が亡くなられた日でした。
ありがとう。ありがとう。



by hekiku | 2014-11-28 20:11

紅葉を訪ねて   2014.11.27

今日は箕面の病院へ、採血の結果を診て頂いてOK。
帰りは箕面の滝へと思っていたのですが、
暖かくて、よく晴れていましたから、駐車場は待つ車でいっぱい。
山中の道路も駐車の車でいっぱい。
とても私の足で行けるところではありません。

それで、池田の五月山へ回ることにしました。
勝尾寺はもう行ったところですから、そこへ行くまでの
ヘアピンカーブを左折して、どんどん走りました。
といっても、娘が運転して連れって行ってくれているのですが、
箕面に比べて、閑静な山の中は行きかう車もありません。

五月山からは、眺望が広がって、阪神間の街や海までよく見えるのです。
そして、山々は黄や赤に色づいて、絶好のドライブ日和でした。
近場にありながら、初めてのコースでした。
霊園があり、ゴルフ場があり、静かな山中をひた走りに走って
帰ってきました。

娘は疲れたことでしょう。私は今年も美しい季節の便りを満喫しながら
山ばかりの日本の国の、四季の変化をありがたく思っておりました。
春夏秋冬いろいろと姿を変えて、私たちを喜ばせてくれる山達です。


by hekiku | 2014-11-27 18:49

雨の日  2014.11.25

久しぶりに雨の日となりました。
紅葉した木々の葉っぱも、これでかなり落ちてしまうでしょう。
でもまだ、近辺では紅葉を楽しむことができます。

私の家では、表の西側にあるナンテンの葉がすごくきれいな色で
人の目を引いています。ナンテンの赤い実とオレンジと赤に染まった
葉が今の時期ならではの輝きです。

大波小波のなかを、あっぷあっぷ暮らしていても、
自然界に目を馳せると、正確に時を刻んで季節を教えてくれます。
スイセンの球根も芽を出しました。
シャコバサボテンも蕾がいっぱい。
きのう、サザンカが2つ花を咲かせました。

寒さに向かう折、けなげにもこれから咲こうとする花たち、
よくよく愛でてやりたい。そして十分に楽しみたい。

「転ばぬ先の杖」と人に教えられました。
体力も気力も、目に見えて衰えてくることを感知しています。
もたもたしないで、さっさと行動をする。

まず、杖に馴れること。
人の目を気にしている場合ではない。
余力のある間に、杖をマスターしなければ。

つるべ落としの晩秋。
何故か心細く感じることもある。
私だけではない、きっとそう思っている人もあるだろう。
皆同じ、しっかりしなければと思う。



by hekiku | 2014-11-25 19:45

あとで痛む  2014.11.20

先日のこと電車で転んで、次の日整骨院で診てもらって、
毎日治療を受けているのですが、先生の言われるのは
「年を取っている人は、後で痛みが出てきますので、気を付けてください」
とのこと。
でも、2日目も、3日目もたいしたことはないと思っていたら、
今日ぐらいから、打ち身の痛さが出てきたように思う。

私はケガをしても、たいしたことはないと思うほうで
軽く見すぎるキライがあるのですね。これは危ないことです。

しばらくは、足の治療に心を入れて、こけないように杖をつく
事にしようと思っています。不安定な歩行をもっと安全なものに
しなければ、又こけてしまうと思うのです。

私は子供のころから、足が弱くてよくこけました。
大人になっても、すごいこけ方でけがをしたことが何度かあります。
足が弱いとは思うのですが、落ち着きがなく、慌てん坊だからと思うのです。
そこのところを、しっかりとわきまえておかねばと、反省しきりです。

今日は娘の車で箕面の病院に行ってきました。
帰りに紅葉の山にと思っていたのですが、まだ少し後のほうが良いのではと
来週に赤いモミジを見に行くことにしています。



by hekiku | 2014-11-20 20:32

こけました  2014.11.16

変形性膝関節症と、腰椎圧迫骨折でもう長らく痛い思いを
しているが、[こけたら寝たきりですよ」[重いものを持たないように」と
いつもお医者さんに注意されている。でも、近ごろ足が弱くなって、
危ういと思うことがよくあって、注意をしていたのです。

それが今日の夕方JR西宮から電車に乗った時のこと。
扉があいているから乗ったのに、ドーンと扉が閉まって
私は電車の中に転がされた。
「ああっー」と男の人が、3.4人駆け寄って起こしてくださったのですが
[大丈夫ですか?」と親切にしてくださいました。

次の駅甲子園口で降りました。そして、改札口の駅員さんに事情を説明して
車掌のミスを言って、乗る人を確認しなかった不注意を訴えました。

住所と名前、電話番号を紙に書いて置きました。
家に帰ってしばらくすると、電話がありました。
大阪車掌区のkさんからで、「ビデオで見ると、扉が閉まりかけているのに
乗ったから、当たったのです」といわれる。

私は足が悪いから、片足ずつゆっくり乗るのです。
閉まりかけのドアーに乗るはずがありません。
階段の乗降口のところですから、電車から降りてきた人が沢山いました。
車掌から私が見えにくかったかもわかりません。

kさんは車掌に落ち度はありません。とはっきり。

悔しい。くやしい。痛い膝は強打したのでこれからが心配。

娘に聞いてもらったら。
開いてるドアーの乗るのは危険、いつ閉まるかわからないもの。
電車が着いて、ドアーが開いたところで乗ることよ。
という。なるほど。横断歩道でも、青だからと渡るのは危険です。
青に変わってすぐ渡り始めないと、渡りきれないうちに赤になってしまう。

年寄りになるとそういうことだと思います。動作が鈍いのです。
若い人だったら飛び乗っているので問題はないでしょう。

JR西日本さん、よくわかってください。

by hekiku | 2014-11-16 19:53

ぶるっ 冬支度  2014.11.13

今日から寒くなるとの天気予報ですが、本当にぐっと寒く
なり、慌てて冬の支度です。キッチンの椅子の座布団を
冬ものに換え、そのカバーを馴れないミシンで作りました。

どうも、ミシンの具合が良くないので、下手くそなものを
どうにか4枚を仕上げました。ミシンよりハンドメイドのほうが
ラクに思えたので、足元の電気足温器にカバ―を作りました。
手縫いだと失敗することなく、簡単に仕上がりました。
今日の仕事はこんなところ。

お布団のこと、暖房器のこと、かなり早い冬の到来に仕事が多くなりました。
でも、毎年のこと、馴れたものです。
外出をしない日は、体につけている活動量計の歩数が少ないのです。
1000歩にもなっていないので、これでは足りないと、
近くの公園に散歩に行きました。
大きな木がたくさんありますが、赤や黄色に染まって今年の色付きは
濃いのではと思いました。

うっすらと暮色のかかった公園には、たくさんの子供たちがボールで
サッカーとか、野球とかを楽しんでいました。
50年ほど前、うちの子が遊んでいた遊具もあったりして、
懐かしく思い出しました。

寒いので、オーバ―を着ていきました。PM5時頃のことです。


by hekiku | 2014-11-13 20:47

晩秋の色濃く 2014.11.11

立冬を過ぎて、一段と秋が深まってきました。
一年中で一番落ち着いた季節だと思うのです。

下り立ちて 今朝の寒さを おどろきぬ 
露しとしとと 柿の落ち葉深く (伊藤左千夫)

この静謐な日々を、大事にすごしたいと思っているのに
今日はひさしぶりに、ミシンを使いました。
新しいものですから、むずかしい。こてこての仕事ですが
買い物に使う手提げにポッケットを付けました。
ミシンを使い慣れたいので、少しずつ小さいものから作りたいと
思っています。しかし、ほんとうに久しぶり。

日暮れが早くなり、5時を過ぎると夕闇が迫ってきます。
気がせくのですがそのぶん夜が長い。でも、なんとなく時間を
使ってしまっています。

お墓詣りを兼ねて、京都へ紅葉を訪ねたいと思っているのですが、
なかなかうまく日が取れません。でもいくつもりです。
近ごろの膝の痛さだったら、あまり歩けないので無理のないようにと
思っています。

by hekiku | 2014-11-11 20:08

妹と  2014.11.7

今日は妹と昼食を共にしました。
近ごろ感じたことなど、ゆっくり話し合いました。
この世の大きな変動に、目を白黒しながらの日々です。
それは特に家族のありようが大きく変わったことでした。

縦のつながりが非常に希薄になりました。
夫婦と子供の核家族。これはずっと以前からこうなのですが、
近ごろは、老親との縁を断ち切るといえば大袈裟ですが、
なにかにつけて、シャットアウトしているのです。

それはおもに、子どもの側がそうしているのです。
親の方は別居していても、親子のきずなは強いと思っているのですが。
なかなかどうして、テレビで見たのですが、先祖のお墓も守りきれないと
廃棄処分にしているとか。それが大へんな数なのです。
お葬式はほとんど家族葬です。お見送りしたいと思っても、
拒まれているわけですね。

ひとりの人間がこの世を去るのに、軽くはありませんか。
丁重に思いを込めて、ご縁のあった人がお別れするのがいいと思います。
が、それは人それぞれの考え方ですから、どうしょうもありません。

そんなことをいっぱいしゃべって、時代の変遷を嘆きあいました。
大きな時の流れにアップアップしながら、老いていくのは
みんなそうなんでしょう。

でも、妹は元気ですし、働き者で活動家です。
わたしも、同じくです。
ありがたいことです。幸せなことです。







by hekiku | 2014-11-07 19:42

明治節   014.11.3

私はこの日は文化に日といわず、明治節といっています。
毎年のように、天気はいいし、紺碧の空が深い。

1「アジアの東 日いずるところ 聖の君の現れまして
古き天地とざせる霧を 大御光にくまなく祓い
教えあまねく 道明らけく 治めたまえる みよ尊」

2「恵みの波は八洲に余り 御稜威の風は海原越えて
神のよさせる御業を広め 民の栄ゆく力を展ばし
とつ国々の史にもしるく 留めたまえる御名かしこ」

3「秋の空澄み菊の香高き 今日の良き日を皆ことほぎて
定めましける御憲を崇め 諭しましける詔勅を守り
代々木の森の代々とこしえに 仰ぎまつらん大帝」

明治節の歌です。とても好きな歌で、今日は朝から何度か歌いました。
歌詞を知っていて歌える人はもう少ないでしょう。

明治神宮に行っても、外国の人がたくさんおまいりしています。
日本を象徴している神社ですし、世界に誇れる天皇であったと思うのです。

私は、終戦後に日本の善き歴史をすべて無きものにしたのは
残念に思っています。正しくものを見て判断しましょう。
日本の良いところを再認識して、よろこびたいのです。

by hekiku | 2014-11-03 20:05

おしなべて 花のさかりになりにけり 山の端ごとにかかる白雲  西行


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