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1月は往ぬ(いぬ) 2015.1.31

冬から春先を過ぎゆく時間の速さを表して、
1月 往ぬ(いぬ)
2月 逃げる
3月 去る
昔の人は、月の名の頭をとって、いぬ、逃げる、去ると言い表したと、
今朝の新聞のコラムに載っていましたが、時の流れの速さに驚きます。

寒さに負けて私は冬眠していますが、やはり2月ともなれば
春の雰囲気が濃厚となってくるのです。
陽射しが明るい。
私は、真っ先にお月様を見て春を感じるのですが、人それぞれです。

冬籠りから抜け出せないで、たらたらと日を送ってますが、
今日は確定申告の資料を整理しなければなりません。
事務的なことが、私を急き立てます。

やっぱり、何かを作る、造る、創るが一番やりがいのある仕事では
ないかと思っています。それに本を読むことですね。
とくに、仏教の。

言ってばかりで、何もまとまったものが掌中に収められないのでは
情けない。歩んできた長い道のりの自分を変えなければ、
老齢を食んでいる意味がないのでは。

by hekiku | 2015-01-31 09:29

寒中雑感  2015.1.28

寒中だけあってとても寒い日が続きます。
でも、日が長くなりましたから、夕方の5時でもまだ明るい。
日照時間が長くなると、それだけでも元気がでます。
ウメやサクラなどの植物も、日照時間で春の準備をしているのですから、
もちろん、鳥や獣たちも同じくじっと春を待っているのでしょう。

この厳寒があってこそ、春の喜びがあるのですから、
すべてがそうなのでしょう。厳しさに耐えぬいてこそ、春の喜びが
わかるのですね。

歳とともに、寒いのに耐えられなくなりました。
でも、逃れるすべはありません。すぐに風邪をひいてヒイーヒイーと
咳に苦しんでいたのですが、どうかして、この寒さという困難に
耐えられるようになりたいと、考えています。

いつも体に余裕を持っておくこと、全力疾走はしない。など。
体は神様からの借り物、大切にしなくては。
年相応の動きで良いのではと思っています。

私のように、戦中人間は、寒中であっても、素足で学校に通いました。
きびしい思い出です。靴下も靴もなかったのです。
朝礼で、校長先生のお話を聴いている間の、冷たさ、寒さは
骨身に沁みました。凍った地面に、はだしで立っているのですから。

きびしい中で、鍛錬に鍛錬を重ねたのです。
それが良かったかどうかはわかりませんが、懐かしい思い出です。
その当時のことは、現代の人が聞いても信じられないでしょう。

どんな時代であっても、その時代に生きた者の運命です。
私にとってはありがたいのです。この地球に人間として棲息して
いることが有難いのです。そう思っています。

by hekiku | 2015-01-28 18:37

姑(はは)の13回忌 2015.1.25

今日は母の13回忌の法要をしました。
といっても、103歳で亡くなられてから12年ですから、
もう、そちらの親戚も歳を重ねられて、来ていただくことが無理で、
我が家だけで、母を偲ぶことにいたしました。

ご住職は、正信偈をゆっくりあげてくださって、私たちも同じく
唱和させていただきました。そのあと観無量寿経をあげてくださいました。
久しぶりに母の写真を見ると、やっぱり感謝の心が広がっていきました。
[南無阿弥陀仏」[南無阿弥陀仏」

元気で長生きしてくださったことは本当にありがたいことでした。
自分が年を重ねて、分かってくることが多いのです。
その身にならないと解らないのです。恥ずかしいことですが。

ささやかでも、仏事を簡略にしないで、きっちりとやり通したいと
思っています。子供も、孫にも伝達したいと思っているものですから
良かったと思いました。

仏教徒といっても、何の勉強もできていないのですから
時を惜しんで、もっと勉強をしないとと思いますが、
親鸞聖人の言われることは、「信ずる」こと。
「信ずる」ことに心が定まっていることが肝要とのこと

これはなかなか難しいことです。



by hekiku | 2015-01-25 19:39

地域の友と  2015.1.23

この町に住んで、60年になります。
民生委員を15年させていただいて、その間町会の運営にも
参加してきました。阪神大震災があったり、自治会館を建てたり、
とよく働きました。

もう、町会長さんも亡くなり、次々と運営する人が変わっていきます。
でも、昔から永く住んでいる人が多いこの地では、旧知旧友が
たくさんいらっしゃって、お知り合いの人に囲まれて暮らしているのは
とても心強いものです。

今日はその人たちと、お昼の食事会をしました。
12時から3時まで、長時間おれるところで、個室でと、お世話していただいて
9人が集まって、楽しいひと時を過ごしました。

私が一番の年長者ですが、よく気使かってくださるのです。
ありがたいことです。みんな同じくらいしゃべりましたかしら。
というのは、みんなにその配慮があるということです。
時々、氷雨のような冷たいものがパーッと降ってきましたが、
大寒ですものしかたありません。

元気で皆さんとお話ができること、とても元気が出ます。
先を行く私のことは見てくださっていると思います。
暗愚な私なりにも、凛としていたいし、自然体でもありたいと
考えています。

いつもの勉強会で明日も食事会。食べ過ぎないようにしなければ。
近ごろはあまり食べれないようになったので、これは自然にです。
明日は明日で、楽しいことがいっぱい。


by hekiku | 2015-01-23 19:52

大寒が過ぎて  2015.1.21

昨日は大寒でした。1年中で一番寒い日という。
寒さはまだこれから続きますが、今日の昼ごろなど良く晴れて、
太陽が照っていると、「あーーあ春だ」と感じるくらい
陽射しが明るいのです。

私の好きな和歌。
君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我がころもでに 雪はふりつつ  (第58代 光孝天皇)

寒い寒いと、春待つ心よりも、今の時期を楽しむ心が要りますね。
そういえば、チューリップの球根も芽を出しましたし、沈丁花の蕾も
大きくなったのです。沈丁花は3株ありますから、我が家の庭とは
相性がいいのでしょう。早春に咲くこの花はとても心を和ませてくれます。

このたび携帯を新しくしました。
もう5代目くらい。スマホにしないで、今までと同じタイプのもの、
私はパソコンの前に座って、いろいろと調べたりしますので、
あまり高性能の携帯は要らないのです。

新しいものになると、馴れるまでがしんどい。
早くこなしたいと思っているのに、そう簡単ではない。
機械をさわることが苦手なもので、どうも遅々と進まない。

しかし、こつこつ馴れていきたいと思う。
行動範囲が狭くなった昨今のこと、どれだけ生活に役に立つかは
疑問に思います。

先日こけて痛めた足も、もうだいぶ良くなったと思うので、
出来るだけ歩くようにしたい。
弱気を出さずに、前進。前進。

2月の立春の頃になると私の誕生日.




by hekiku | 2015-01-21 19:57

20年の歳月   2015.1.17

阪神大震災から、20年が経ちました。
テレビでは連日その当時のこと、その年に生まれた20歳の青年等の
ドラマを放映しています。

人間の生きている世界は、こんな恐ろしいものなのでしょうか。
次々と災害が起こって、人を悲しみのどん底に突き落とします。
近年は特に天災が多いと感じていますが。

災害に対しての覚悟はしっかり持って、出来るだけの用意をして
おかなければなりません。80年ほどの人間の一生には、思いもよらない
出来事を体験するのですね。

私などは、シナ事変、太平洋戦争、終戦、阪神大震災と受けましたが、
天変地異といっても、戦争にはかないません。
戦争はどれだけ激烈なものか、人間の原罪はどれだけすごいものか。

近年の、災害も人間が原因を作っている部分が多いのではないかと
思っていますから。できるだけ欲望をひかえて、つつましく暮らすこと
ではないかと思います。

が、人間はいったん、甘い汁を吸ったら忘れません。次々と欲望は
増幅していきます。限りなくひろがっていきます。
これは誰も止めることはできません。
人間はそれほど厄介な生き物です。

いつも謙虚に控えめに暮らしていたら、どうでしょうか。
大自然に向かって、畏敬のこころで感謝して、共生を第一としたら
地球の生物はもっと安らかだろうし、などと考えますが、
弱い者いじめは、他の動物でもありますし。

この流れはどこへ行くのでしょうか。
わかりません。
多分これは神仏の手にあるのだと思います。

6434人の尊い犠牲者の安らかなることを祈りて。

by hekiku | 2015-01-17 19:51

阪神大震災  2015.1.15

あれから20年の月日が過ぎました。
すごい災害でした。
地震は稲光のようにスジがあるようです。
私の家の通りは特にひどくて、たくさんの家が潰れ5人の方が
亡くなりました。
新幹線、阪神高速道路の橋脚がつぶれて、信じられない様な光景でした。
私はこの地震で、友人知人を20人失くしました。

我が家は全壊。といっても建っていますが、危ないとのこと。
隣保10軒のうち9軒が全壊でした。
それが一筋違えばえーえーっどうして。きれいに並んで、
被害が少ないのです。

川ひとつ越しても、地震の破壊力は弱まります。
武庫川を越して、尼崎市に行くと驚くほどの軽微な被害。
大阪では、バーゲンセールなどして、いつもと変わらない生活。
近くで、6000人以上の人が命を失い、家を失くして困っていても
よそ事であったように思います。

東北大地震があって、はじめて衝撃は全国に伝わりました。
災害に対する備えを真剣に考えるようになりました。
あちらは広範囲ですし、2万人という犠牲者ですから、
他人事でないという緊張感を、一人一人が感じ取れたようです。

1月17日の5時46分。
家族を亡くした人の悲しみはいかばかり。
他人がおもんばかることはできません。
ただ、魂の安かれとその鎮魂を祈るのみです。


by hekiku | 2015-01-15 10:19

伊勢神宮参拝  2015.1.13

お伊勢さんにお参りに行きました。
前日に賢島で一泊して、余裕のある旅でした。
賢島のHホテルは、全室海に面しているというだけあって、
とても広い眺望を満喫することが出来ました。

英虞湾は真珠の養殖をしていますが、リアス式の湾は穏やかで
外海から守られた、絶好の場所だと思います。そこに養殖イカダが
ならんでいます。これはアオサとかワカメとか、アワビ、エビなどの
海産物を養殖しているのか、それはわかりません。

そのホテルのお湯が温泉ですから、ヌメリがあってよく温まります。
娘も孫娘も3回入っています。私は2回。
その日は快晴でしたから、入日も堪能することが出来ました。
雄大な視界の中で、周りを染めて落ちていきました。

つぎの朝は、日の出を待ちました。あたりは朱に輝きその中で
小さな一点が真っ赤な色で姿を出しました。
みるみる丸い玉となって、燃えるように昇っていきました。
海も空も金色に輝いて、見事な景色を公開してくれました。
すばらしいですね大自然の営みは。

1月11日はとても良い日らしいです。1が3つ並んで。
1というのは物事のはじめということで、それが3つですから。
賢島から、内宮までバスで。

驚きました。いっぱいの人で、宇治橋は人で埋め尽くされていました。
ちょうど成人式と重なって、晴れ着姿の若者で満ち満ちていました。
砂利道をどうにか歩いて本殿にお参りすることが出来ました。
今回は神々しい感より、人に圧倒されてケガをしないようにと
そればかりで、精一杯でした。

おかげ横丁も人人で、やっと赤福を買って、おぜんざいを頂いてという
ところで、帰途につきました。




by hekiku | 2015-01-13 09:06

人生90年  2015.1.6

今日は帳面つけ。もう60年もやっている仕事です。
いちばん根幹をなす仕事ではないかと思っています。
私が手書きの帳面を付けて、それを娘が税理士さんの所へ
コンピューターで送ります。
確定申告は、税理士さんが電子申告をしてくれます。

予報の通り雨となりました。洗濯をするつもりでしたが
それを明日に回して、机の前で仕事をかたづけていきたいと思っています。

9時予約の整骨院に行って治療を済ませ、銀行に行って記帳をし
午後は3時40分の歯医者さんの予約です。

昨日、リハビリデイサービスで今年初めてのトレーニングをしました。
運動も楽しいのですが、周りの人たちとの会話がなによりです。
人を知るとでもいうのでしょうか、人それぞれの姿がとても興味ある
ものです。

「人生90年」の時代を実感しています。
元気でしっかり歩んでいる人たち、世の中はどんどん変わっていきます。
周りには90歳台の人が、あの人もこの人もと、たくさんいらっしゃいます。
健康に留意して楽しい日々を送っておられます。

弱音を吐かないで、私もがんばるよ。


by hekiku | 2015-01-06 08:48

2015年明けまして  2015.1.3

おめでとうございます。
雪が多くて大変な所もあるようですが、当地は穏やかで
天候に恵まれたお正月でした。

2日は娘の家族が来ましたが、あれもこれもと用意をして持って
きてくれました。
毎年フグを取り寄せて、たくさんご馳走をしてくれるのです。
孫娘もよく手伝いますから助かります。私には何もさせないように
働いてくれてありがたいことです。

その孫娘は私にお年玉をくれるのです。社会人となってからは
毎年のこと、きれいなポチ袋に入れて、きめ細かい心遣いです。

年末のおせち作りで長時間立っていたら、すごく足が痛くて、痛くて。
体重を支えているのだから、休養も必要かと、この3日間はじっとしています。
やっぱり歳とともに衰えは、目に見えて顕著です。

大事に休ませることと、鍛えることのサジ加減がむずかしい。
5日からまた、リハビリデイサービスに行きます。
「頑張らないで」といつも私に言葉をかける人がいるのですが、
「怠けていたらストレスが溜まる」と私の返事。

しかし近ごろ、「頑張らない」ことが解ってきたように思うのです。
もう、体がいうことをきいてくれないし、無理をして頑張ったことで
マイナスになることが多いのです。

今年は柔らかく自然体で暮らすことにいたします。

by hekiku | 2015-01-03 20:52

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


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