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早いもので  2015.5.31

今日で5月とお別れ、早い早い。
木々の茂りはいいのですが、虫が付くので困ります。
門かつぎのマキに、葉ダニとでもいうのか小さいブルーの色の虫が
つきました。ピカピカでネチネチのものが落ちてくるので
すぐ分かりました。

噴霧器でスミチオンの液を10リットル造りました。
装束も変えて、帽子、マスク、手袋をして、小一時間くらいで、
作業が終わりましたが、カシ、モミジなどほかの木にも
たっぷりとやりましたので、しばらくは安心。

来月は、梅雨期ですが熊野古道方面に旅をする予定です。
しかし、足は痛い。どうして私はこんなに欲が深いのかしら。
家でじっとしていたら、何も心配ないのに、行きたいと思えば
行動に移す。コレ、良いことか?悪いのか?

一泊の旅でも、着ていくものなどいろいろ考える。
ネットで、旅先を詳しく調べる。楽しくて仕方がない。
が、心の中ではもうこれが最後かしらと、危惧している。

昨日は、小笠原で8.5の地震がありました。
その前は、口永良部島で噴火がりました。
近年はどうも、地球の中の活動が活発のようです。

何か起こっているみたいで、これは怒るほうです。
怒るのも当然と思われるぐらい、人間のすることはおかしい。
どこに行っても、安全ということはない。
そして健康問題にしても、若くして病に倒れる人が多いのは?

どんなに科学が発達しても、人の悩みは尽きることなく、
そして救えるものではない。

安心のできる住処で、天寿を全うすることができますように、
すべての人が平穏に暮らせますように。



by hekiku | 2015-05-31 12:51

堀文子展  2015.5.28

先日、兵庫県立美術館へ行ってきました。堀文子さんの
絵を見に行ったのですが、作品の点数が多くて、133点ぐらいだったか。
堪能させていただきました。少々の疲れも。

堀先生は97歳。女子美専を出てから、ずっと画家として活動してこられました。
「私は絵を描く職人です」と言っておられますが、
ひとつひとつが私には感動の作品でした。堀文子の魂の作品でした。
「一所不住」として、住まいを変えられるのですが、それも世界を股にして
という行動派です。

「天は二物を与えず」といいますが、先生は天分に加えて、ものすごい努力の人です。
文章も書けます。社会世論にも長じておられますし、これは人の何人分もの
働きをしてこられたのです。

小さな動物や虫たち、雑草と呼ばれる草花にも、暖かい慈しみの目で
作品にしておられます。八面六臂の活躍とは堀先生のことですね。

私も、女子美専にいきたいと、夢を持っていたのですが、
絵を描くことの土台は、やっぱりその人の「人となり」と思います。
全人格をぶっつけて作品を作るのですから、厳しいものです。

そのあと、三宮のあたりをぶらついて、アップルパイを買って帰りました。
紅茶を入れて、ほっとしたところで、やっぱり、堀文子さんの作品に
圧倒されておりました。

「えらい人がいてはる」というのが私の感想です。
その芸術性は、天分と努力によってできたとしても、
人格はやっぱり、親、先祖からの頂き物と思います。
97歳の今も創作されているのですから、神業としか思えません。

女流画家としては、小倉遊亀さん(105歳)、片岡球子さん(103歳)など
超高齢まで活躍されました。その強靭な精神力に感動いたします。
自分の天命をまっすぐ歩かれたのですね。






by hekiku | 2015-05-28 11:20

深緑の候  2015.5.24

新緑か、深緑か?
緑の気をたくさん吸いたいと思う。
でも思うように動き回るほど体力もないし、足が痛いので、
そんなに歩けない。

先日、内科を受診した時のこと、
先生が、「診察券が平成1年ですから、もう27年も経ちます」と
「先生、私変わりました?」
[いいえ全然。しかし、耳が遠くなったのと髪が白くなりましたね」と。
年月は容赦なく刻まれていく。衰退していくのは当たり前。
お釈迦様の言葉「生あるものは、みな滅す。怠ることなく努力せよ。」

近ごろは特に「聞き取りにくくなった」
しっかりと相手のいうことを、つかみきれないで、いい加減に合わせている
ことが多くなった。
やっぱり、お医者さんだ。私のことを正確に把握してくださっている。
これは耳が悪いというのではなくて、聴く力が衰えていると思う。

補聴器は5.6年前から使っている。はじめのは失くして今は2代目。
補聴器をしたから、何でも聞こえるわけではない。
耳の働きより、脳の働きのほうに問題あり、ということ。

「老い」も体験できて幸せだと思っているが、なかなか厳しいものです。

歯の方は大体めどがついて、5本がセラミックのきれいな挿し歯に
なりました。歯は相手に対してのエチケットの部分もあると思います。
これで3代目です。

かたくならないで、柔らかいゆとりの心で、「老い」に対処しなければと
思っています。



by hekiku | 2015-05-24 12:10

大阪市歌 2015.5.20

都構想も空しく終わって、維新の党はどうなるかがニュースになります。
しかし、橋下市長さん、松井府知事さんよく考えてください。
賛否の票はほとんど5分5分。敗れたとはいえ僅差です。
賛成票を入れた69万の人への、責任は?

維新の党の代表をやめます。政治から身を引きます。とは
いさぎよい?  あるいは無責任?
武士道でもあるまいに、いさぎよくしないでもいいと思います。
もっと執念を持って、泥だらけでもがいてください。

維新の党の議員さんは困っておられるでしょう。
彼らに対しても責任がありますよ。
ほんとうに大阪をよくしたい、活気あるものにしたい。地盤沈下を
くい止めたい。と思うなら、投げ出さないでください。

私が小学校へ行っていた頃。(s.12-18)
運動会の時はいつも、大阪市歌を歌いました。

1、高津宮の昔より 世々の栄を重ね来て
  民のかまどにたつ煙 賑わいまさる大阪市 賑わいまさる大阪市

2、なにわの春の朝ぼらけ 生気ちまたに漲りて
  ものみな動くなりわいの 力ぞ強き大阪市 力ぞ強き大阪市

3、東洋一の商工地 咲くやこの花咲きがけて
  四方に香りを送るべき 務めぞ重き大阪市 務めぞ重き大阪市

力いっぱい歌いました。誇りいっぱい胸を張って歌いました。
この歌詞のように、力強い大阪市に復活しますようにと
念じています。

by hekiku | 2015-05-20 17:16

都構想の住民投票  2015.5.18

大阪都構想の賛否住民投票が行われました。
都構想の反対の人が僅差で勝ちました。一万票あまりです。
私らは大阪市に関係ないので、よそ事と無関心の人も多いのですが、
私は生まれ育ちが大阪です。どうして無関心でおれましょう。

橋下さんのいう2重行政の無駄を省いて、などは別に都にしなくても
改革はできるし、5つの特別区をつくって、今までの24区を併合する。
これ無理なことです。ネーミングは歴史がありますし文化です。
簡単に捨て去れるものではありません。
大阪市が無くなるというだけで、どれだけ悲しいことか!

維新の党は若かったですね。
金銭だけで物事が解決できるものではありません。
カジノを作るというのも大きなマイナスのイメージを作りました。
新しく改革するという意気込みは、本当に立派だと思いますし、
沈滞気味の大阪にカツを入れてくれたと思います。

しかし、橋下さん。一度の戦いに敗れたから引退は情けないですよ。
気長に、じっくりと勉強してください。
そして、世の中を少しずつ動かしください。
本当に、国家社会に役立つことに実力を発揮してください。
たしか石原慎太郎さんは「橋下さんは天才だ」といっておられました。

持てあます天分を、まだまだフルに使ってください。
前途は、洋々とした大海です。

by hekiku | 2015-05-18 14:53

寂聴さん 2015.5.15

昨夜のNHKの「クローズアップ現代」に、元気になられた瀬戸内寂聴さんが
出られました。病気のため、ここ1年ほどは休んでおられたのですが、
5月15日が93歳の誕生日。

[愛した、書いた、祈った」これが寂聴さんの人生とのこと。
90過ぎて大病して、それを克服してまた書く。
すごい人です。いい顔をしてられましたから、清水寺の大西良慶師のように
「90歳になって初めてわかることもある」で、まだまだ活躍されそうです。

自分に力があるから、たくさんの小説を書き、僧侶として法話で人を助け
普通の人の100倍くらいの仕事をされているのです。
「どりーむきゃっちゃー」という題の本を最近出されました。
愛とか、色恋などはどうもと思っているのですが、
何歳になっても、みずみずしい小説を書かれるのですから、
その爪の垢を煎じて飲まなければ。

知力と行動力に宗教的な思考力。素晴らしい。
真似はできなくても、先を歩いている人を目標にして、自分なりに歩いていく
事はできます。弱気にならない。もたれ掛らないこと。

老いの中で順応しながら、明るくしっかりすることですね。

寂聴さんは、93歳になられて人生は「短い」といっておられます。
[本当にあっという間よ」とのこと。

最後はいつか分からない。今こそ有効に生きなければ。
粗末にしてはもったいない。これからまだできることは
いっぱいあると私なりに思っていますが。




by hekiku | 2015-05-15 19:05

じんましん   2015.5.12

昨夜のこと、顔がかゆくて、かゆくて。
朝起きて鏡をみると、ほっぺ、おでこが赤く腫れている。
瞼も重い。それに熱くほってている。

これは体験あり。
アレルギーの私は何かに負けたということ。
昨日食べた物を思い出しても、思い当たらない、なに?何?

そうそうあれだ。樫の若葉がえらい勢いで茂ってきたので、
少しカットしてやった。そしてモミジも。
長い剪定鋏で手を伸ばしてカットしていたら、パラパラと何かが落ちてきた。
毛虫の糞か、花粉のようなものか。
きっとあれだ。

内科を受診。先生はいつも丁寧に聴診器を当ててくださる。
アレルギー反応を起こしているのだからと、注射とお薬をいただく。

娘の言は、[庭仕事をするときは、必ず帽子をかぶって、手袋をすること。
終わったら顔や手をよく洗うとか、シャワ-を浴びること」
私はいつも不用意なんです。つい面倒くさいものだから
ルーズにして後で困ることになるのです。

抵抗力も弱っているのですから、もっと自分の防衛に心しなければと
思いました。







by hekiku | 2015-05-12 20:36

庭仕事  2015.5.9

季節は容赦なく流れます。ゆくりしてくれません。
先日まで咲き誇っていた君子蘭は、花が次々と落ちるので
今日は花の茎をズバッと切りました。

それにヒラドも早めに咲いたぶん、早く終わりになったようです。
これは、咲いた後を思いきって剪定しておくのがいいらしく
分からないままに、切っていきました。
チューリップの葉っぱも枯れてきましたので、早く鉢植えを新しいものにと
思っているのですが、近くの花屋さんにまだ出ていないのです。

今年はアメリカンブルーをパーッと大きく咲かせたいと思っているのですが、
いい苗を手に入れることが先決です。
去年はトマトを作って収穫有りでしたが今年はどうしょうかしら。

そうそう昨日の新聞で、園芸家の柳生真吾さんが亡くなられたとのこと。
47歳という若さ。NHKの「趣味の園芸」でときどき拝聴しました。
若い人がガンになるというのは、本当にお気の毒です。
ガン撲滅の日が早く来ますように。
あまりにも理不尽な病気ではありませんか?

先日も俳優の今井雅之さんが、末期の大腸ガンだけれど、頑張るといって
テレビでの告知。近頃はすごくたくさんの人がガンで苦しんでおられます。
どうか人間が病のために苦しむのが、少しでも和らぎますように。

せめて、若い人が命を落とすことのないように。
希望をもって生きているのですから、挫折することがありませんように。
祈らずにはぼれません。

生老病死。人間はこの苦しみから逃れることはできないのでしょうか。
私はいつも思っているのですが、せめて「病」だけは軽く、穏やかに
済ませたいものです。

生まれることと、死ぬことは神様、仏様の仕事ですから
人間はどうすることもできないと聴いております。

黙って、従う。

それだけ。


by hekiku | 2015-05-09 20:24

そよ風 2015.5.6

最高の季節ではないでしょうか。
ルンルンとそよ風が流れてきます。
昨日は、娘の家に行ってきました。

朝からヨモギ団子を作りました。
ヨモギは冷凍してあったので、これは娘が数日前に持ってきて
くれたものですが、早く使いたいと思っていたのです。
白玉粉に、少し小麦粉を混ぜて、しっかり練り上げて、お湯に
浮かせます。きな粉をまぶすことにしました。

西宮名塩まで行くと、娘夫婦が迎えに来てくれました。
孫娘も、私と同じ電車に乗っていたようです。
緑したたる木々のなかを車は走ります。
幸せな、ゴールデンウイークです。

手巻き寿司の用意をしてくれておりました。
私の大好物です。たくさんいただいて、あと、娘婿さんと
たくさん話をしました。
とてもよく聴いてくださるのです。
その人は、娘の予備校時代の同級生ですから、もう40年になります。
永い間のご縁です。この世での深いご縁です。

そよ風のようにルンルン気分で家に帰ったら、
妹からファックスがあり、わたらせ温泉に予約が取れたとの連絡。
いいことばかりの日でした。

緑陰で本を読む。
これほどの贅沢はありませんもの。
用事を早く片づけて、滴翆を浴びながら至福のひと時を楽しみたいと
思っています。

やっぱり、仏教の本になるでしょうか。
この時期を失わないように、大事にしたいと思っています。


by hekiku | 2015-05-06 16:38

ゴールデンウイーク雑感  2015.5.3

今日は憲法記念日。
NHKなど、特集で各党の意見を発表していました。
憲法九条下での自衛隊など。
もう、私には聴く気になれません。なぜって?
みんな幸せそうにしていて、国家のことなど念頭に無いようです。

給料が上がって、平安に暮らせたら、それでいいのです。
ベビカーを夫に押させて、自分は身軽にしています。
とにかく自分たちが幸せだったらいいのです。
私の目にはそう見えます。

お買い物に行っても、家族(それは夫婦と子供です)で幸せそうです。
近ごろの夫婦は、夫が家事育児に大きく参加しています。
そして妻は、保育所に子供を預けてでも、働きに出ています。
経済的な問題か、はたまたキャリアとしての自尊心を誇示しているのか。

夫婦単位の社会になりました。
それが良いのかどうか。プラス、マイナスなどいいのです。
大きな流れに乗って生きています。
自分たちの親は、幸せだろうか?
そんなことも考えないでしょう。老親を見る。見守る。力になる。
やっている人はしっかり親の安否を守っていますが。

私のような年寄りはひがんでいるようです。
今の女のラクなこと。強いこと。ここ5.60年で大きく変わりました。
それは真逆になったほどの変わりようです。

でもよかったですね。そんなに容姿に恵まれていなくても、
女というだけで、男にベビカ-を曳かせ、だっこ帯で胸に抱かせています。
その時の女の顔。自慢げで、私は夫にこうしてもらっている。と
鼻高々です。
不思議に男も嬉しそうにしています。

憲法9条がどうのこうのという気はありません。国家など自分に関係ない。
戦争にはいきません。妻と子が大事ですから。
お国のために危ないことはしません。
ただそれだけのことです。

ゴールデンウイークで街の中、お買い物のお店での
私の雑感です。


by hekiku | 2015-05-03 20:56

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


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