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新茶 2017.5.29

福岡県の八女からお茶が届いた。
この時期いつも新茶が送られてくる。

ずっと以前、もう30年も前になるかしら。美味しいお茶をいただいた。
それは八女茶であり、とてもお気に入りになった。
取り寄せたり、贈り物にしたりして、ずっと愛用している。

私は日本茶が好きで、毎日よく飲む。
新茶は100g入っていて、人さまに差し上げるにもちょうどいい。
今年は20袋注文しておいた。いつも差し上げる人はきまっていて
残りは冷凍庫に保存しておく。

農作物だから美味しい時もあるし、もう一つと思う時もある。
その年によってできも違うのだろう。私は文句を言わないことにしている。
送ってくる時期も違っている。今年は遅かったので、電話をして聞いてみた。

今年は寒暖の差がきつくて、遅くなりましたとのこと。
やっぱり。
寒かったり暑かったりがきついですね。
私も、なんだか元気が出なくって怠け者を決め込んでいます。
やっぱり。歳なんだ。

そんな言い訳をするより、心が元気にならなければ。
それはどうしたらいいのだろう。
読みたい本がたくさんあるので、読むことだと思うし、
絵を描くことだとも思う。やっぱり行動に移さなくては。

ゆっくり休んでばかりでは、心が萎えてしまう。
そのあたりの手加減が、むずかしい。



by hekiku | 2017-05-29 20:20

薫風  2017.5.23

寝ちがいで、痛かった首もラクになりました。
まだ左の肩から首にかけては、痛みが残っていますが、
それも日にち薬という処かと思っています。

整骨院の先生は、旅行の無理が残っているのですね。と
おっしゃいますが、私もそう思っているのです。

今まで平気だった旅が、ますます行けなくなってしまいました。
人間いつまでも同じというわけにはいきません。
体力気力が衰えてくるのは、「自然の理」ですから、
従わなければなりません。
旅といっても、歳相応にゆるやかにして、それで満足としなければ
と思っています。

一年中でいちばんいい季節。待ちに待った季節です。
山が笑い、ツバメが巣を作り、百花繚乱の季節。
緑の木々は1日1日と色を深くしていきます。

私は緑したたる滴翠の季節を十分に味わうつもりでしたが
首が回らないで、しょんぼりしている間に、
時は早くも5月の下旬。

「待って、待って」と呼び戻したい思いですが、
時との競争にいつも負けております。
これは考えなければなりません。もっとゆったりした気分で
過すことはできないか?

体の具合も回復してきましたので、軽率で粗忽な自分の
人となりを、直していきたい。
そう思っています。

by hekiku | 2017-05-23 20:54

寝ちがい  2017.5.18

あまり痛い目に遭ったことはない私には強烈だった。
よっか前の日曜日の朝、ベッドから起き上がろうとしたら首から
ピピーッと痛みが走った。

少しの寝違いで、肩や首筋がひきつることはあるが、
それはしばらくしたら忘れてしまう程度のもの。

今回も湿布を貼っておいたが、何か全身が硬直しているような
感じ。旅行に行って疲れたのかと、合点していた。

晩になっても相変わらずなので、お風呂でゆっくりぬくもろうと考えた。
疲れた体をじっくりと湯船に浸したら、もうこれで解消すると
思いました。

早くベッドに入って横になりましたが、首から肩、背中にかけて、強烈な痛み。
あまりの痛さに、これは心臓か、脳か、脊椎の重大な病気に違いないと
判断しました。
息子に言って救急車に来てもらおうかと判断しながらも、身動きできない痛さに
じっと我慢していました。

朝になって、9時に内科のクリニックにいきました。
私の話を聞いても、いつもの薬と、ボルタレンという経皮鎮痛消炎剤を
くださって、「塗っておきなさい」とのこと。

11時に予約してあった整骨院に行きました。
膝を診てもらってる先生です。首や背中の寝違いは腕に原因があるらしく
それに、全身的なものですからと言われました。

冷シップを貼ってくださり、お風呂はだめとのこと。温めたらいけないのですね。

今日もこれから、整骨院に行って先生の治療を受けます。

歳は歳だけ。無理をしているとどっと来るのです。
愚かしいことでした。



by hekiku | 2017-05-18 10:21

知多半島 2017.5.13

連休明けに知多半島に行って来ました。2泊3日で。
名古屋から、名鉄に乗って1時間ほど、伊勢湾に突き出した
半島です。

もう一つ、渥美半島という同じく伊勢湾に突き出した
半島があるのですが、愛知県は動物のような形をしていて
二つの半島は、手と足のような形をしています。

気候の温暖なところらしく、住んでいる人が温和な顔をしています。
それに昔からの土地らしく、ずっと住宅が続いていますし、古い家が
多いようです。

二日目にホテルからタクシーで名所旧跡を回りました。
知多美浜という処に泊ったのですが近くに、
源氏の武将、源義朝の終焉の地がありました。
義朝は頼朝、義経の父で、平治の乱に敗れ都落ちをして、この尾張で
家人に裏切られて死にます。野間大坊というお寺と、お墓があります。
ゆっくり見たらいいのですが、生々しくて目をそらしたくなりました。

野間灯台を見て、えびせんの里に行きましたが、とても大きな工場で
このあたりの海ではエビがよく獲れるのでしょうね。

待望の杉本美術館はお休みでした。残念至極。
杉本健吉画伯は週刊朝日に、吉川英治の新平家物語の挿絵を描いて
おられたので、ずっと見ておりました。鑑賞することが出来たら
どんなに良かったでしょうか。仕方がありません。

日本中はいい処ばかり、まだまだ行きたいところがいっぱい。
これから頑張りますよ。

帰宅して、エビせんべいをいただきました。
とても美味しい。


by hekiku | 2017-05-13 10:29

オダマキ(苧環) 2017.5.8


穏やかな5月の青空が、まぶしいほど輝いています。
木々の新緑も、柔らかい葉っぱを風になびかせて嬉しそうです。

絶好の季節です。「わあーっ」と飛び回りたいほど。
明日から妹たちと、知多半島方面に旅してきますが、
天候がちょっと心配です。が、それはそれなりに楽しい旅を
して来ようと思っています。

今日は旅行の用意をして、2時間のお掃除をしてもらって、
デイに行って3時間の運動をして、そのあと歯医者さんに行ってと
忙しい。

これぐらいでは許されない。オダマキの写生しょうと思っている。
オダマキという花の鉢植えを先月買った。それは初めて見る花で
ネットで調べると、キンポーゲ科で糸繰草と呼ばれているとのこと。
花はうつむいていて、その形が糸繰機に似ているという。

私は、すぐに静御前を連想した。
義経が兄の頼朝に追われて、奥州に落ちていくので静御前と別れた。
彼女は捕らえられて、鎌倉の頼朝の前で舞を舞う時に、

 しづやしづ しづのオダマキ 繰り返し
 昔を今に なすよしもがな
と歌って、見事な舞を披露したという。
 
 吉野山 峰の白雪 踏み分けて
 入りにし人の あとぞ恋しき
落ちのびて行く義経を、慕っての歌です。

うちのオダマキは下を向いていないのですが、今を盛りによく咲いて
います。かなり長い間咲いているのですが、私が旅行をして
帰って来ても、まだこの状態を保っているかどうかわからないのです。

今日はデジカメで撮っておいて、スケッチも大体のところは描いて
おきたいと思っているのです。

忙しい日になりそうです。

by hekiku | 2017-05-08 12:18

展覧会の絵 2017.5.3

昨日はとても暖かくて、ゴールデンウイークらしい行楽日和でした。
友達から、案内されていた研水会の絵画展に行って来ました。
彼女は油絵をやっています。まだ7年ほどですが、大きな作品を
出品して賞を取っています。

大阪市立美術館へは久しぶり。
今までは書道の展覧会に何度も足を運んでいたのですが、
ここ数年は行くこともなかったのです。

まず周辺の変わりようは驚きました。
あべのハルカス、通天閣、それにお城のようなものが建築中でした。
公園もたくさんの家族づれでにぎわっていました。
「ものはみな移り変わる」ですね。

研水会展の出品はおおくて300点余。
かなりの高い水準、見ごたえのあるものが多かったです。

彼女の作品は「畑仕事」という題で、弟さんが畑で大根を抜いている
のを写生したものです。いつも農作業を題材にしています。
これは目の付けどころがいいと思います。

彼女の実家の協力があってのことですが、恵まれた環境にある
のです。目の前で農作業を見て暮らしているのですから。
活動しているいきいきさ。力強い足、畑の野菜。
とてもいい絵でした。大賞をいただいてもいいくらい。

そのあとお茶を飲みながら、ゆっくりした時間を楽しみました。
五月晴れのいい日でした。

by hekiku | 2017-05-03 11:04

おしなべて 花のさかりになりにけり 山の端ごとにかかる白雲  西行


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