お水取り  2017.3.9

3月1日から14日まで、関西では奈良のお水取りと言って、
とても寒い時期になります。

「お水取りがすまないと、暖かくならない」と、そう思っています。
ほんとうに、すごく寒い。
それが春らしい日差しと青空がみえていても、風は冷たくて
きびしい寒さです。
お彼岸までは、あまり期待しないで、じっと耐えておくことです。

その寒さの中、西宮ガーデンズにお昼ご飯を食べに行きました。
今はあまり体調が良くないので、食欲がないのです。
ガーデンズにはたくさん食べるところはあるのですが、
回転すしにしました。

ガーデンズはいつもたくさんの人が来ています。飲食店は並んで
順番を待っています。
とても私のいるところではないように思うのです。
この今時風な現場には、なじむことができないのです。

一緒に食事をしたお友達は、とてもガーデンズに詳しくて案内して
くれました。鯛焼き屋さんで、桜餅鯛焼きというのを買ってくれたので
アツアツのをいただきました。鯛焼きの中に桜餅が入っているのです。
これは美味しかった。

3時間ほどうろうろしている間に、知った人に3人あいました。
やっぱり地元の憩いの場なんですね。
私は、買い物といえば梅田に行くのです。便利なものですから。
ガーデンズには歩いてでも行けるのですが、バスの本数が少ないので
ついつい遠慮していました。

時々は行ってみるものですね。

# by hekiku | 2017-03-09 19:37

北御堂 2017.3.4

昨日は母の祥月命日で、難波別院北御堂へ行きました。
妹夫婦と私とは毎年のこと。今年は私の娘と孫娘。
妹の娘も。合計6人でした。
母が亡くなって26年の歳月が経ちました。
自分の年が重なるほど、父母のことが偲ばれてなりません。

私は本当に、幸せな家庭に生まれ育ちました。
父は仕事熱心な人でしたから、戦中戦後といっても、困難な状況を
味わうこともなく、恵まれていました。
それは両親の、たいへんな努力のおかげだったのです。

大きな傘の下で守られておりました。
それは安穏ということでなく、8人の子供と、たくさんの従業員は
みんなよく働きました。
すごく建設的な家だったのですね。活気に満ちおりました。

まじめに努力することを教えてくれた、両親の恩愛はとてもありがたい
ものです。父や母の努力はいかばかり、昔の人はえらかったと思います。
日本人はみんなよく働きました。自主独立が基本でしたから。
いきいきと働いていましたから、幸せであったと思うのです。

今の世の中はどんどんいい方向に動いているのでしょうか。
向上しているのでしょうか?ほんとうに?

あまり働かないで、要求ばかりが多くなったように思います。
女性は、小さい子を他人に預けて、外で働きます。
これはどういうことでしょうか?どんな意味があるのかしら?
分かりません。

もう、社会の外に放り出されている高齢者が、ぐたぐたいうことでは
ないのでしょうが、いい世の中になっていると思うこともありますが
人間って、こんなものなのかと思うことがよくあります。

その不完全を許し許されて生きているのですから、
大きな流れに身を任せて、目をつぶりましょう。


# by hekiku | 2017-03-05 12:42

旅行考 2017.3.2 

弥生に入りました。
お雛様の月です。
卒業式、謝恩会、送別会など行事が多いですね。
別れと出会いの節目でありながら、その時は分からないものです。
もっと後になって、懐かしく思えるのです。

寒さに弱くなったものですから、長逗留の温泉に行きたいと思って
いたのですが、早くも3月になってしまいました。
せめて2泊3日の旅にと思うのですが、なかなかそれも実現せずに。
今、妹たちが考えてくれているのですが、鳥羽から船で渥美半島の
伊良湖岬に。と

さあー、うまくホテルがとれるかどうかわかりませんので。
私は連れて行ってもらうほうですから、おとなしく、黙って、喜ぶこと。
膝が痛くて、足を引きずってトボトボ歩く、おばあさんを連れて
行くのは大変でしょうから。

周りの人を見て思うのですが、歳をとると皆さんあまり旅行に
行かれないそうです。
何故かって、「しんどい」からとのこと。
ふーん。ふん。
私も「しんどい」

しかし、体はしんどいが心はあれもこれもと行きたい所ばかり。
それも遠くへ。
欲が深いということになります。本当に欲が深いのです。
体は老いても、心は若いといえばよく聞こえますが、
そうではなく、分別がないのです。控えるべきことなんです。
つつましく。

が、旅が好きなんです。
冒険です。発見と感動を味わいたいのです。
何があるかわからない旅は、人生そのものです。
たくさん体験して、喜びをいっぱい袋につめたい。
そう思っています。


# by hekiku | 2017-03-02 08:33

2月も終わり 2017.2.26

早くも2月も終わりに近づきました。
この一カ月どうしていたのかと思うと、
殆どコタツで横になっていたのではないでしょうか。
何故? 寒いから、いえ、いえ、歳を取ったからしんどいの。

だんだん動けなくなってくる自分を、感知しているのです。
でも、長命の世の中になっているのです。頑張らねば。
周りを見ても、90代でも元気な人はたくさんいます。

が、これでも精いっぱい動いているつもりなんです。
私の姉も、妹も施設に入っています。
どの程度の運動をしているのでしょうかしら?

私は買い物、食事拵え、洗濯など一応家事と言われるものは
しているのですが。もう、それがしんどくなってきたのです。
とくに買い物が。

スーパーを2か所回って帰ってくると、2時間近くかかってしまいます。
キャリ―を引いて歩いているのが、だんだん遅くなって。
運動のために買い物に行っているので、行かなければ運動不足に
なってしまいます。どうしたものでしょうか。

それに若い時からずっと、動くこと、働くことは精いっぱいして
きましたから、じっとしているとストレスが溜まってしまいます。

まあそんなことで、寒さの2月からだんだん明るくなっ来る日を
楽しみにしています。
毎朝6時に起きた時は、日一日と明るくなって来るのが、すごく顕著に
わかるのです。
とてもうれしく思っています。


# by hekiku | 2017-02-26 19:55

春の足音  2017.2.21

春が近づいて来ました。日差しの明るいこと。
が、この冷たさ、風もきつい。
もう少しの辛抱か。

今日は宝塚の皮膚科に行って来ました。
巻き爪になって、ワイヤーで固定してあるのがだいぶ伸びたので、
それを外してもらいに。
去年の7月に腫れて痛い目に遭ったのが、永い間かかってやっと
爪が伸びたので、外してもらったのです。

宝塚から阪急線で大阪へ。
大丸で補聴器のクリーニングをしてもらって、少々の買い物をして
帰宅時間は1時。それからコタツで横になって目が覚めたら、4時。
良く寝ますねえ。
やっぱり外出すると疲れるのでしょう。

私は山の絵をよく描いているのですが、六甲山が未だ。
どこから描いたらええかしらと考えているのです。
阪急の宝塚線の池田、豊中あたりからは、六甲山の全容が眺められて
いいなあと思いました。

梅や桃はこの寒さの中で、凛々しく咲いています。
盛夏のひどい暑さに咲く夾竹桃やサルスベリなど、とても人間には
考えられない生命力です。

寒さにいじけないで、花たちのように凛凛と生きたいものです。

庭の沈丁花の蕾が開いてきました。三株あるのですがどれも負けないで
花が開らきだしました。いい匂い。



# by hekiku | 2017-02-21 18:46

せとか  2017.2.18

「せとか」という柑橘類がこんなに貴重なものとは知らなかった。
平戸市にふるさと納税をしているので、お礼品として送ってきた。

粒はあまり大きいわけではないが重い。形の割には重量感がある。
外の皮は薄くてさっと剥ける。が、中の袋は薄くてとても
剥けるものではない。

輪切りにして、スプーンで食べるか、一口大に切って
食べるのがいいと思う。

友達に少し差し上げたら電話があった。とてもおいしかったと。
「せとか」を調べてみて「清見」と「アンコール」を掛け合わせたものに
「マーコット」を交配させたものとのこと。
日本人はいろいろと研究して、よりよいものを育成する。
とくに果物は新しいものが次々と作り出される。
それを頂けるのだからありがたいですね。
収穫期は2月中旬から3月中旬ぐらいで短いらしいです。

陽射しは、明るく春めいてきましたがまだまだ、寒い。
この季節、私は島崎藤村の千曲川旅情の歌を口ずさむ。
 
 小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ
 緑なすはこべは萌えず 若草もしくによしなし
 白金の衾の岡辺 日に溶けて淡雪流る

 嗚呼古城なにをか語り 岸の波なにをか答う
 過(いに)し世を静かに思え 百年(ももとせ)も昨日のごとし
 千曲川柳霞みて 春浅く水流れたり
 ただひとり岩をめぐりて
 この岸に愁いをつなぐ

ああー、浅間山や千曲川を見に行きたーい。


# by hekiku | 2017-02-18 20:29

三寒四温 2017.2.15

冬の気温は三寒四温と私たちは思ってきましたが、
近ごろはそんな言葉をあまり使わない。
今日はその四温に当たるのか寒さも少し緩やかでホッとする。

この一週間、ずっと休養の毎日で、横になって眠ってばかり。
顔に蕁麻疹ができて赤く腫れて、瞼もふくれている。
徐々に良くなって、きょう内科へ行って採血の結果をきく。

アレルギーは確実だと思っていたのに、検査結果では
食餌性、花粉性、など40種類ほど調べた結果、0で陰性ということ。
ええっーと驚いた。
先生は「よかったね」と言ってくださったので、やれやれ。

時々、不調なことが出ると、まあー歳を取るとこんなものかしらと
思うが、若い時もそうだったから仕方がない。

冬眠のように、コタツに入っていては物事ははかどらない。
動きたいが寒さには弱い。寒い間は自分を甘やかしておこう。

この厳冬期、月が美しい。
2月11日が満月の日、翌日が十六夜。
東の窓から、二日続けて見事なお月さまを見た。
カーンと凍り付いた空に、冴えわたった月が、大きい月が昇ってくる。

ずっと見ていたいが寒いので、残念ながら雨戸を入れて窓を閉める。
次の日も又、又、煌々と寒空に輝く月。神々しいものです。
宇宙に棲息している幸せを、感謝でいっぱいです。



# by hekiku | 2017-02-15 18:29

花粉症?  2017.2.10

昨日の朝から顔が腫れている。
夜、顔が痒くておかしいと思っていたら、朝起きたら
瞼も腫れて、顔は赤く熱くなっている。

すぐ、かかりつけ医に行けたらいいのだが、木曜はお休み。
金曜まで待つことにした。
この状態は覚えあり。
花粉症というのか?
これから朝一で診てもらってこよう。

この寒さ、西日本はかなりの降雪でたいへんだ。
まだこれから雪が降り続くそうだ。
私どものほうは、まだ雪が降ることもなく、ときどき
ちらつくことがあるぐらい。

今冬はかなり厳しい寒さだと思う。
今日はじっと炬燵に入っていたいと思うが、確定申告の時期
娘と一緒に、税理士事務所に行く。

もう、近頃は「帳面つけ」がしんどい。
私にはかなり負担になっている、しかし、60年もしてきた仕事ではないか。
元気なうちは頑張らねばと思っている。
「帳面つけ」といっても下準備であって、あとは娘がコンピューターで
税理士に送るようになっている。

早く済めばいいのにと心の中は思っていて、早く、温泉に行きたいと
願望している。
苦手なことはもっと早く克服するようにしとけばよかったのに。
気ままな人間だなあと自分のことを思う。

さあ、お医者さんに行って、午後はいきいき体操に。



# by hekiku | 2017-02-10 07:44

誕生日  2017.2.6

昨日は私の誕生日。
日曜日ということで、娘と孫娘二人が来てくれた。
私を入れて、女4人のところに息子が1人、そんなメンバーで。
お昼の会食を楽しくいただきました。

別に特別なものでなく、孫娘が食べたいといっていた、エビと
カキのフライです。
娘が宝塚阪急へ土曜日に行ってみても売り切れとかで、
日曜日の朝、買い出しにいっても大きなエビはなかったそうで、
どうも、お目当ての食材をゲットすることが出来なくて、
残念ということ。
でも、女4人でことこと用意して12時には出来上がりました。

父と母が亡くなった歳を越して、86歳になりました。
いまも、両親が支えてくれています。
神仏と親に守られて、ここまで歩ませてもらいました。
近ごろは、お仏壇の前で感謝の手を合わせることが多くなりました。

娘や孫はそれぞれにプレゼントを持ってきてくれました。
ヒートテックの肌着に叶匠寿庵の和菓子、生チョコと帽子。
この帽子はアルパカで上質なもの。かぶってみるとよく似合うらしい。
色は薄いベージュで、どの服にも似合いそう。
今年の寒さ、帽子は手放せない。

嬉しいから、今日は早速かぶってみよう。
とてもいい誕生日でした。
ありがとうございました。

# by hekiku | 2017-02-06 08:11

如月  2017.2.2

2月になりました。
如月ってどういう意味かと思ったら、衣更着、更衣ということで
着るものを変えることで、暖かくなる意味。

明日は節分というのに、冷たい日が続きます。
まだまだ2月の初めは寒いものです。
テレビでも、お寿司のことがよく出てきます。
スーパーに行っても、お寿司ばかりが目につきます。

今日は整形外科の診察日だったので、県立病院へ行って来ました。
帰りにエビスタでぶらぶらと買い物をしましたが、お寿司を
買ってしまいました。

近ごろは、少し多めに食べるとすごく苦しいのです。
だのに、ついつい食べてしまって苦しさに後悔しています。

もう、食は細くなりましたから無理のないように、注意しなければと
今日はそんな反省の日でした。

冷たい日だといっても、日差しは明るくなり、日も長くなりました。
これは嬉しいことです。

 君がため 春の野に出でて 若菜摘む
 わが衣手に 雪は降りつつ   光孝天皇(第58代天皇)

この時期になると、この歌がでてくるのです。私の大好きな
歌です。

# by hekiku | 2017-02-02 20:40

おしなべて 花のさかりになりにけり 山の端ごとにかかる白雲  西行


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