旧友と会う 2017.1.29

私達が今井凌雪先生の社中で、書道をしていたころ
今から40年ほど前のことになるかしら、20年は猛勉していたから
思い出話は尽きないし、同じ釜の飯を食べていた親密感はなかなかの
もの。

2人が来れなかったので、4人でよく話しました凄く、すごく。
お互い歳がとって弱っているかと思いきや、元気、元気。
体力があるというより、気力が半端じゃない。
しっかりと腹が座っている。
心の持ちようですべては決まる。のではないかと思う。

書道のあり方について、いうことがいっぱい。
マスコミなどに物申したい。
殆どわかってない人が書家のような顔をしている。
書というより、イラストではないか。
古典の臨書などをしっかり勉強しているとは思えない。
中国の古典など臨書するすることがどれだけ大事なことか
勉強してほしいと思う。

昨日今日と出歩いて、主婦業が出来ていない。
まだしばらく忙しいことが続くが、ひとつひとつこなしていこう。
5年以上も会っていなかった旧友と、胸襟を開いての一日
とても楽しかった。



# by hekiku | 2017-01-29 20:17

極寒  2017.1.23

凄い寒さ。最高気温でも一桁という。
北海道などマイナス何℃というのだから、こんなことは知れたものか。
私はホームこたつに入って、本でも読んで居ればいいのだが、
用事がたくさんある身。じっとしているわけにもいかぬ。

時々雪が舞う。この寒さは久しぶりではないかしら。
道路の水たまりが凍っていたという。
氷が張るのは久しく見たことがない。

この寒さの中を、娘は雪山登山に行っている。
夏の登山はすべて冬山に登るるための練習らしい。
だから、いま雪山を登っています。
なんでわざわざそんな所へ?となかなか理解できません。

春よ来い、早く来い。と一日一日が待ち遠しい。
しかし、これはいけない。今。今を大事にしなくては
この極寒を味わうこと。その心にならなければ。

大相撲の稀勢の里が初場所に優勝して、横綱に推薦されました。
日本人が横綱になるのは19年ぶりという。
うれしいですね。

強い日本人が出て、若手も頑張って後につづいてほしいです。
昨日の白鵬との一番は、よく残してうっちゃったものだと
思います。本人も、「自分の力と違う力が働いたような気がする」
と言っています。みんなの心ではありませんか。

これからも頑張ってください。



# by hekiku | 2017-01-23 20:34

大寒  2017.1.20

今日は24節気の大寒です。この1週間の寒かったこと。
特別な寒さで、身がちじむように思います。
こちらは寒いといっても、お日様がよく照ってピカピカの状態。
しかし北のほう名塩あたりでは、かなり降って積もったと言いますから
西宮といっても大違いです。

今日は寒いけれど、いきいき体操に行きました。
きびしい寒さの日は、欠席者も多いようです。
私は寒くても週2回の運動は欠かしたくないので、休みません。
いきいき体操に行くと、口腔体操もするので有効だと思うのです。

先日から、渡辺和子先生の講演という題で、作文を書いていたので
早くホームページに載せたかったのですが、出来上がりました。
稚拙なものであっても、形ができるのはうれしいものです。
私は、文章と絵は描きますが、それをホームページに載せるのは
娘がしてくれるのです。

私はパソコンを使うといっても、ほんの一部で難しいことはできません。
それが近頃は失敗ばかりで、「パソコンの調子が悪い」などと言ってますが
本当はだんだん頭が弱ってきているのかもしれません?

今日は大寒だったから、そのうち立春、節分とかになって
春に向かうのでしょう。辛抱、辛抱。
寒いことを体験して初めて、春の温かさが分かるというもの。
風邪をひかぬようにして、この冬をくぐりぬけたい。



# by hekiku | 2017-01-20 19:34

5時46分 2017.1.17.

阪神大震災から22年の日が経ちました。
テレビで追悼会の模様を見ながら、5時46分に黙祷を
しました。亡くなった人を思い出しながら。
Oさん夫婦、K先生夫婦、Hさん、A子ちゃん、Yさん、
Nさんのお孫さん二人。

我が家も全壊のシールを張られましたが、「命があるだけで
よい」と思いましたからそれで納得した胸の内です。
被災の大きい人のためにと、民生委員をしていたのでお手伝いを
させていただきました。

こんな災害は、理不尽極まりないものです。何故?どうして?
亡くなった人のことを考えても、なんと無茶なことをと胸が痛みます。
これが天の配剤というものか! わからない。

そんなこんなで、物事は年月とともに徐々に治まってきました。
我達も2年後には、新築した家に入ることが出来ました。

日本は火山列島だから、地震に脅かされます。
仕方のないことですが、そのあとの東北の震災、熊本の震災など
心休まることはありません。

で、今は災害のための防備をしっかり考えています。
日本中どこにいても、安全なところはありません。
人間はどこまで防備することが出来るのでしょうか。

きのう、娘が水仙を持ってきてくれました。私の大好きな花です。
香りが漂う中で、暖かい縁側でパステルで描こうか、パソコンで
描こうかと迷っています。今坐っているパソコンの部屋は、
北向きですごく寒いのです。

たくさん用事があるのに、ぼやぼやしてられないわ。と
思いながら、ぼんやりしています。





# by hekiku | 2017-01-17 09:15

大寒波  2017.1.14

大寒波が来るといわれている。
土、日というが今のところは晴天で穏やかな日差し。
北のほうに降っているのだろう。いつも温暖なところに住んでいる
ノンキさではなかなか実感できない。
近ごろは雪が少なくて、旅行業者は困るとのこと。
この寒波で、積雪が多ければスキーヤーも喜ぶだろう。

しばらくぶりにかかってきた電話。Aさんから。
書道をしていたころからの長い付き合い。彼女は油絵を描いている。
年賀状は、畑仕事をしている夫婦の絵だった。
すばらしい。モチーフがいい。
働いている絵など目の付け所がすごい。
一つの作品に3カ月はかかるという。

私は今、年末に亡くなられた渡辺和子先生の講演を
ホームページに載せようと、ご著書「美しき人に」「置かれた場所
で咲きなさい」をひも解いています。
美しきのほうは20年前、置かれた場所は5年ほど前、いずれも感動と、
味わいが違います。

読む時の年齢や、置かれている環境によって、その感動は違います。
私は老いについて書かれているところを、しっかり読みました。

「老いは神様からの賜りもの」老いを意識する時、人は柔和で謙虚に
なることができる。若い時に考えていなかった一日の重さ、「今日も
一日生かしていただくありがたさ」が身に沁みると書かれています。

尊敬する人の言われていることは、素直に聞けそうです。




# by hekiku | 2017-01-14 10:52

冬の月 2017.1.11

夕方、2階の雨戸を入れるのに、東の空の窓いっぱいに
お月様が、ほとんど円に近い形で輝いていた。
明日が満月という。今日は待宵月とか小望月というらしい。

東の空には一片の雲もなく、冴えわたった空に、煌々と輝く月。
もう圧倒されて、手を合わせたくなりました。
なんという美しい姿。
この大自然の運営のすばらしさ、ありがたさ。
こんな感動を受けさせてくれる。

私は寒い時期は、弱っているというか消極的になる。
クマのように冬眠したい気分。
動きが鈍くなる分、ストレスが溜まる。
運動をしなくては、筋力が衰えると分かっていても、なかなか動けない。

きのう、書道の友達から電話があって、一度集まろうとのことで
月末に、大阪の近鉄上本町で食事の場を持つことになった。
年長者は89歳になるが、一人で三重県から来て下さるという。
まだ、お弟子さんを指導している書の現役の先生なのです。
すごーい。

弱音を吐いていては笑われる。
矍鑠(かくしゃく)とした姿勢を見習わなければと思う。
今井凌雪の門下生として、永い間修練に修練を重ねた書の道を
いまだ続けている人が、6人集まる中で4人。すごーい。

人生の働き盛りを、書の勉強でほとんど使ってしまって、
一抹の後悔を持っている私は、友の姿勢を学びたい。
とても楽しみにしています。


# by hekiku | 2017-01-11 20:15

アベノハルカス 2017.1.6

昨日は兄妹会の新年会に行って来ました。アベノハルカスの57Fの
レストランです。
私は初めてのところでしたが、妹夫婦が連れて行ってくれました。
57Fから見る大阪は広いという印象でしたが、妹は東京や名古屋に
比べると、たいしたことないわ。と言っていましたが。

大阪生まれの大阪育ち、私には懐かしさでいっぱいです。
生駒山、二上山、金剛山、北摂の山々、六甲山などに囲まれた
私のふるさと大阪平野。好天に恵まれてよく見渡せました。

東洋一の商工地 咲くやこの花先駆けて
四方に香りを送るべし 務めぞ重し大阪市 務めぞ重し大阪市

大阪市歌ですが、子供のころ学校で何度も歌いました。
その頃の元気な大阪を取り戻したいものです。
自信と、誇りに満ちていました。

兄妹会も、出席は8人でした。もとは16人でしたのに。
私が一番の年長者。
80代が4人、70代が4人。
時は移り変わって、押し流してゆきます。
寂しく、はかなく感じるのは私だけですか。
みんな、逞しく現実を生きています。

「老いは幸運の果実である」
宗教学者の保坂俊司先生の言葉です。
まず、「老いに至った幸運に感謝するというのが前提です」とのこと。

本当にそうですね。


# by hekiku | 2017-01-06 09:36

2017年 新年  2017.1.3

新しい年が明けました。温暖な明るい正月3カ日です。
昨日は娘の家族5人が年賀に来てくれました。

私のほうは何もできず、我流のおせちを造ってのおもてなしです。
娘はあれもこれもと持って来て、テーブルをいつっぱいに盛り上げて
くれます。
孫娘2人はよく動きますから、大助かりです。

大勢で新春のお祝いができるのは、本当にありがたいことです。
61年もの永き間、この家で新年を迎えられたことは、神仏、ご先祖様の
ご加護と思っています。

子供と孫たちが幸せでありますように。
健康でありますように。

今年はそう強く願っています。
自分の生命の余白も薄らいできました。

30日に亡くなられた渡辺和子先生のご本「置かれた場所で咲きなさい」の
言葉通りにと願っています。
後悔はいっぱい
失敗はいっぱい
思うような人生の道を歩めなくても、「その場」で精いっぱい花を咲かせて
欲しい。そう考えています。

「その場」での幸せ、楽しみがいっぱいあるのです。
それをしっかり知らなければ。
これは、子や孫に言っているのでなく、自分自身への言葉です。

他にものが言えるか!
そうそう、謙虚に深くものを考えよう。
軽薄で後悔の多い私の今年の目標です。

# by hekiku | 2017-01-03 11:29

年越し 2016.12.30

大晦日の前日はなんというのでしょうか。
今年はわりと段取りよくできたほうかと思う。
やっぱり元気だからだろう。

午前中に塚口の掃除に行った。その年の汚れはきれいにして
おかなければという意識が強いものだから、息子と一緒に行って
簡単ながらも掃除を済ませた。

毎年していることはやっぱり済まさなければならない。
これが年越しというものだろう。
玄関のしめ飾り、床の間の生け花とお鏡の三宝、これが新年を迎える
用意です。さきほど、お仏壇の掃除もできました。ここにも
お餅を備えます。あとは、神棚と荒神さんこれは息子が掃除をして
お神酒やお米,お塩とお餅を供えます。これが年越しの仕事です。

新年が明けたら、仏壇、神棚、荒神に燈明をつけて
拝礼します。祝いの膳をいただいて、氏神様におまいりします。

息子はそのあと、門戸厄神に行きますが、熱心なものだと
感心しています。きっと家族を代表してお参りしてくれているのだろうと
思っています。
若い時は、清荒神や中山寺に子供を連れて行ったものですが。

明日は大晦日、ありがたい一年でした。
周りの支えがあって、元気に生きさせてもらっています。
感謝、感謝でございます。


# by hekiku | 2016-12-30 20:30

おせち  2016.12.27

久しぶりの雨です。
今日は冷蔵庫や流し台の下を掃除するつもり。
掃除の日はカラッと晴れているほうがいいのですが、
もう、残り少ないので。

「そんなに食べないので、造り過ぎないように」と、娘はいう。
時代が大きく変化して、私が過ごした戦中戦後の社会とは
全然違います。
食料が不足して、食べることに大きなウエイトがかかっていました。
「おもてなしは、美味しいものを十分に食べていただく」という配慮で
過してまいりました。

今は満ち満ちています。
食べることに、何の不足もない。この生活が当たり前なのです。
だから、繊細な味覚を養うことはできないマイナスはあります。

私は毎年同じようなおせちを造って、お正月を迎えます。
昔に比べればうんと少なくした縮小版ですが、やっぱり、
おせちは縁起ものだと思っているのです。

黒豆、椎茸、昆巻き、ゴマメなどは早めに作って、タッパ―に入れて
冷蔵しておきます。31日に、もう一度火を入れて、重箱に
盛り付けます。

嫁して61年の間こんなことをしてお正月を迎えていますが、
ずっと以前、息子はそんなに忙しいことをしないで、
お正月は温泉に行ったらと言っていましたが、
なるほどと思いながらも、実行はしていません。
でも、お正月がすめば、長逗留で温泉に行きたいと思ています。

時代は変わります。
時はながれます。
温故知新で、古きを大事にして、新しきものから学ばねばなりません。



# by hekiku | 2016-12-27 09:08

おしなべて 花のさかりになりにけり 山の端ごとにかかる白雲  西行


by hekiku
プロフィールを見る