平成20年(2008ねん)1月1日

明けましておめでとうございます。
今年もよろしく、お願いします。

平成20年ですって。
昭和天皇の病状が昭和63年の暮れ、もう、今日か明日かと
いう状態であらせられた。
大阪の御堂筋を歩いていると、さるテレビ局に「年賀状を
書きますか?」とインタビューされた。
「書きます」
「年号は、何んとするのですか?」
「巳年とします」と答えたのを覚えている。

その、放映を何人かに観られて、電話を戴いた。
「おおー」と、電波の力のすごさを認識したものです。
あれから20年。感無量です。

今日は、晴天で少し風はあるもののいいお正月でした。
昨夜、紅白を見ていましたが、最後の五木ひろしが
「愛する人よ、美しくあれ、健やかであれ。」と絶唱していました。
思いがこもっていて、感動しました。

そうだ!これだ!今年の目標は。
「美しくあれ、健やかであれ」と自分を励まそうと思いました。
# by hekiku | 2008-01-01 21:01

大晦日  

何度目の大晦日でしょうか。結婚してからでも52年たちましたから
すごい年月を、生かしていただきました。

町を歩いて感じたことは、大きく変わっていく世相です。
31日の日には、もう店を閉めて、「謹賀新年」の張り紙を
だしているお店がたくさんあって、少々驚きました。
それも美容院、ブティック、居酒屋さんなどです。
掻き入れ時かと思っていたのですが、そうではないようです。

利を得るより、「楽しく暮らす」ことに重点がおかれているのではと思いました。無理をしないで、ゆっくりと人生を楽しむ時代になったのですね。

我が家の近くでも、シーンと静まりかえっています。
ばたばたとお掃除するわけでもなく、この大晦日をゆったりと
余裕を持って過ごされているようです。

私が永い間、経験してきたお正月を迎えるための忙しさ、けじめのようなものは
薄らぎましたが、 時代の大きな流れを、素直に受け取って、
私も、ゆっくりと、楽しく大晦日を過ごします。
2007年よ、さようなら。
# by hekiku | 2007-12-31 17:21

年賀状

年内、一週間を残すのみとなりました。
今日は25日というのに、年賀状を郵便局に持っていくことができました。
これまでは、ふぁーふぁーと言いながら、苦心していた頃なんです。
年賀状というのは、もらうのは、うれしいのですが、
書くほうはかなりの負担です。

裏面に、絵をプリントして、墨で書いた文字をプリントして、表に宛名をプリントして落款を押す。はじめからの細かい工程を何度も経てやっとできあがる。日数にしたらどれくらいかかっただろうか。

これも、パソコン操ってくれるのは、娘であって、私は、原画と、墨で書いた挨拶の原本と、住所録を整理することなどです。
来年からは、もっとあっさりと仕上げられるようにと、思っています。

年賀状は、作品といいますからどうしても、格好をつけてしまいます。
紆余曲折があっても、作品が出来上がるのはうれしいことです。
# by hekiku | 2007-12-25 09:15

IHヒーター

炎が危ないと言うので、IHヒーターのレンジに取り替えた。
フラットなガラスのきれいなヒーターを、使うたびに拭いている。
なんでも新しい器具は、使いこなすまでが大変だ。
まだ3日目だから、グリルは使ってない。
取説に書いてあるように、うまく使えるかしら。

永い間使ったお鍋や、やかんなど適用しないものは、
思い切って今日は不燃物の日だから出した。
そんなものにも、私の生きてきた思い出がしみこんでいる。
アルミの大きいお鍋は、いつも筑前煮をしたり、
家族が多かった時は、粕汁を作ったものだ。
ありがとうありがとう。
ご縁が永いほどつらいもの。

さあー、今日は、新しいレンジでお魚を焼いてみよう。
# by hekiku | 2007-12-19 10:26

柔らかい光

初冬の穏やかな日です。
柔らかい日の光を受けて、師走の町は静かに時を刻んでいます。

世の中は、ちょっと、雰囲気が変わってきたのではないかと
感じます。
地球温暖化の、意識が行きわたり「エコ」と言う言葉があちこちで使われるようになりました。
「もったいない」と個々でものを大事にしたり、電力、ガスなどのエネルギーを
節約すれば、大きな結果が出てくると思います。

クリスマスなどむやみやたらと、騒いでいた頃に比べて、
今年は、「足が地に着いてきたのかしら、」と感じているのです。

バチッー、と体にコルセットをはめています。腰骨あたりから、お乳のところまで5本のベルトでガードしています。「暖かくっていいわね」とある人の言。
なんと明るいプラス発想、すごい。
そういえば、暖かーい。
# by hekiku | 2007-12-15 09:20

12月8日

今日は12月8日。
太平洋戦争が始まった日です。66年も前のことですが、
その当時生きていた日本人にとって、忘れることはありません。
昭和16年12月8日。
私たちは、「大詔奉戴日」と言っていました。
天皇陛下が開戦の詔勅を出されたのを戴いた日ということです。
華々しい、真珠湾攻撃の報道で、戦争は始まりました。
私は、小学校の低学年でしたが、国家の異常な緊張感は小さい体にもひしひしと感じました。1億の日本人は「賽は投げられた」と
腹をくくったのではないかと思います。

人間の社会は、ひと時もじっとしていることはありません。
大きな流れがうねって押し寄せてきます。
誰が良くて、誰が悪いと言うものではありません。
悲しいかな、人間の「業」と言うのでしょうか。
何百万という尊い命を犠牲にして、何が残ったのでしょうか。

繁栄?  いいえ、物質がこんなに豊かになっても、
別の苦しみが湧いてきます。
悩み多き社会になっているではありませんか。

あ-あー、空しいことです。戦争は絶対にしてはなりませぬ。
# by hekiku | 2007-12-08 21:24

初冬

一日がすぐにたって、夕暮れ時の早いこと、
4時を過ぎると、もう薄暗くなってまいります。
でも、この初冬の静けさをとてもいとおしく思うのです。

今日は特別快晴だったようです。
暮れなずむ1日を惜しんで、赤く夕焼けの残る西の空に
見入っています。
宇宙のなかの地球という星に棲息している自分がとても幸せに思います。
大きな天空に向かって手を合わせました。

ありがとう、ありがとう。
若い時から、空を見ることが大好きでした。
時間のゆとりもできたので、また、大空と対峙して、
心豊かに生きていこうと思っています。
# by hekiku | 2007-12-06 17:10

えてかれい

小春日和の穏やかな日が続きます。
今日から3連休。

こんなに休んでばかりで、よく食べていけるものだなあーと感嘆する。
日本は、経済的に豊かだから、こんなにラクに生きていけるのかしら?
昔の日本を知っているものには、不思議な気がします。

妹が、香住から取り寄せたといって、えてかれいと、せこがにを持って来てくれました。せこがには小さいけれど、赤い子がいっぱい入っていたし、
かれいは、かなり大きく、肉厚で脂がのってとってもおいしかった。

明日は、娘が、ふぐを持ってきてくれるという。
まーなんとうれしいことが続くのだろう。
よろこんで頂戴することにして。

私も、さりげなく人に喜んでもらうことに、心を入れなくてはと思っています。
今夜は満月でカーンと冴えわたった夜空に輝いています。
# by hekiku | 2007-11-23 20:52

みずき

東京女子マラソンを始めからずっと見ていた。
野口みずきに勝って欲しいと思いながら。

私は1000メートルも走れない人間なのに
「こんど生まれ変わったら何になりたいか?」という質問に
「マラソンの選手」といったぐらいだから。
私にとっては、絶対不可能なことであり、体の丈夫な人が
うらやましいという心でいっぱいなのです。

野口みずきさんは小さな体で、どこにそんな力があるのと思えるぐらいすばらしい走りだった。150センチのの体が大きく見えました。
しっかりしたスライドは最後まで安定していて、独走しているときは感動を覚えるほど立派なものでした。

150センチといえば私と同じです。鍛えに鍛えた体は強い精神力があってこそだと思うのです。
考えますね。「体が弱い」と自分で隠れ蓑に隠れて生きてきた弱い自分に反省しきりでした。

小さい体を、良い方に利用して、世界のひのき舞台で活躍する野口みずきさんに万雷の拍手を送りたいと思います。
# by hekiku | 2007-11-18 21:54

是好日

昨日までの温かさに比べて、今日はかなりの冷え込み。

8時半ころチャイムが鳴って、植木屋さんが来てくれた。
いつも完璧な仕事をしてくれる植木屋さん。
小さい庭を丁寧に息子さんと2人でやってくれる。
私は何も心配はいらない。
もみじを見に行こうと約束していた友達に、圧迫骨折のことを言って
春まで延期にする。その友は「たくさんゴマを摂りなさい」という。
「とにかくゴマはいいから」とのこと。友の言葉は神の声と聴く。

インフルエンザの予防注射に近くの内科医に行く。
先生は「骨粗しょう症を治すためには、「小魚を食べて、適度の運動をして、日光に当たることですよ」といわれる。

昼頃、地域のグループの友達から電話連絡があり、昼食会を近くの[N」ですることになった。まあーそれぐらいの距離だったら歩けるだろうと思われる。
そうそう植木屋さんは、おやつのかわりに、「かえりちりめん」を食べたら」と教えてくれた。

6時頃、「福井からかけてます。誰かわかる?」と女学校の友達から電話があった。彼女は同級生の一番の大物、出世頭というところ。
先日の同窓会に私が欠席したので、「声がききたい」とのこと。
次に、大阪にきた時、是非会いましょうとの約束をする。

いい日でした。
約束がたくさんあるから、どうしても、体を治さなければと思うし、人の心のありがたさを、しみじみ味わっています。
# by hekiku | 2007-11-16 22:25

月よみの 光をまちて かえりませ 山路はくりの いがのおおきに  良寛


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