良寛
2010年 06月 25日
今日は、京都現代美術館へ行ってきました。
良寛の没後180年を記念しての「良寛遺墨展」を観てきました。
旧友がずっと良寛の書を学んで、それも30年以上もの歳月を
心酔して学びを深めてこられたのです。
その友と一緒に良寛の肉筆を目の前にして、良寛のひととなりの
高さに、また自己に厳しく内省される姿に感動しました。
詩歌のすばらしさ、何んと深い教養の持ち主でしょうか。
「人の一生はどう生きるべきか?」
大きな課題ですが、考えずにはおれない気持ちになりました。
良寛のような、学識もなく、才能もなく、清澄な心もなく、
その上、なまけものの私は、どうしたらいいのですか。
高潔な人の作品は、ひと時でも自分を知らしめてくれます。
そして、「たかみ」を見せてくれます。
良寛の没後180年を記念しての「良寛遺墨展」を観てきました。
旧友がずっと良寛の書を学んで、それも30年以上もの歳月を
心酔して学びを深めてこられたのです。
その友と一緒に良寛の肉筆を目の前にして、良寛のひととなりの
高さに、また自己に厳しく内省される姿に感動しました。
詩歌のすばらしさ、何んと深い教養の持ち主でしょうか。
「人の一生はどう生きるべきか?」
大きな課題ですが、考えずにはおれない気持ちになりました。
良寛のような、学識もなく、才能もなく、清澄な心もなく、
その上、なまけものの私は、どうしたらいいのですか。
高潔な人の作品は、ひと時でも自分を知らしめてくれます。
そして、「たかみ」を見せてくれます。
by hekiku
| 2010-06-25 21:49