北御堂 2012.7.17
2012年 07月 17日
今日は、妹夫婦と一緒に御堂筋の北御堂にお参りしてきました。
父の祥月命日です。
父が昭和58年7月に亡くなってから、もう、30年の日が流れました。
ここは、生前、両親がいつも聴聞を楽しみ、法話を聞いて
一番心のよりどころにした場でした。
私も浄土真宗の教えをよく聴いているものですから、
どうしても、ここへお参りに来て、お経を上げてもらいます。
妹とは、毎年欠かしたことのない行事です。
父を偲んで、感謝でこれを続けていることをとても
ありがたく思っています。
有為転変の世の中、片時もじっとしていることはありません。
移り変わっていきます。その中で、自分はどうしたらいいのかと
右往左往するときがあります。
だまって、いつものとおり生活するしか術はありません。
泰然自若として、ふだんの生活を続けることです。
限りある命を頂いて、今日を生かしていただいているのです。
そこに帰着するように思います。
父の祥月命日です。
父が昭和58年7月に亡くなってから、もう、30年の日が流れました。
ここは、生前、両親がいつも聴聞を楽しみ、法話を聞いて
一番心のよりどころにした場でした。
私も浄土真宗の教えをよく聴いているものですから、
どうしても、ここへお参りに来て、お経を上げてもらいます。
妹とは、毎年欠かしたことのない行事です。
父を偲んで、感謝でこれを続けていることをとても
ありがたく思っています。
有為転変の世の中、片時もじっとしていることはありません。
移り変わっていきます。その中で、自分はどうしたらいいのかと
右往左往するときがあります。
だまって、いつものとおり生活するしか術はありません。
泰然自若として、ふだんの生活を続けることです。
限りある命を頂いて、今日を生かしていただいているのです。
そこに帰着するように思います。
by hekiku
| 2012-07-17 17:10