終戦記念日 2017.8.16
2017年 08月 16日
昨日は終戦記念日でした。
72年の年月を刻みました。
戦没者追悼式をテレビで見ておりました。
戦没者は310万人という。
日本の敗戦という結果を受けて、
辛く悲しく、そして空しい思いが今更のように身に泌む。
私は戦地にいる兵隊さんたちのご苦労を思って、
その心配でいっぱい。
外地に散らばっている人たちが、日本に帰ってこられ
ますようにひたすら祈りました。
そしてみんなで、この国を回復しなければと願いました。
その頃は、男性は軍隊に召集されていましたから、老人や
女、子供が空襲を浴びて、亡くなっていたのです。
戦地で働いている兵隊さんたちが早く帰ってくださって、
みんなでお国を元通りにしなければと思いました。
私はその時14歳でした。
私だけでなく、ほかの人達も同じだったと思います。
灰燼に帰した焼野原を見て、そこから立ち上がろうと。
日本国を復興しなければと、強く思いました。
そんなことを思って、一生懸命に働くことは
幸せなことですね。今思うと、いい時代だったのかも
しれません。
大きな目的、目標があった時代は良かったのです。
幸せでした。ありがたいことでした。
その時その時を「あるべきように」と従容と受け取ることですね。
72年の年月を刻みました。
戦没者追悼式をテレビで見ておりました。
戦没者は310万人という。
日本の敗戦という結果を受けて、
辛く悲しく、そして空しい思いが今更のように身に泌む。
私は戦地にいる兵隊さんたちのご苦労を思って、
その心配でいっぱい。
外地に散らばっている人たちが、日本に帰ってこられ
ますようにひたすら祈りました。
そしてみんなで、この国を回復しなければと願いました。
その頃は、男性は軍隊に召集されていましたから、老人や
女、子供が空襲を浴びて、亡くなっていたのです。
戦地で働いている兵隊さんたちが早く帰ってくださって、
みんなでお国を元通りにしなければと思いました。
私はその時14歳でした。
私だけでなく、ほかの人達も同じだったと思います。
灰燼に帰した焼野原を見て、そこから立ち上がろうと。
日本国を復興しなければと、強く思いました。
そんなことを思って、一生懸命に働くことは
幸せなことですね。今思うと、いい時代だったのかも
しれません。
大きな目的、目標があった時代は良かったのです。
幸せでした。ありがたいことでした。
その時その時を「あるべきように」と従容と受け取ることですね。
by hekiku
| 2017-08-16 10:53