彼岸花 2017.9.26

数日前に、我が家の庭に棒の様な茎が2本突如として現れた。
「これ、彼岸花に違いないわ」と一人で確信した。
蕾がなり、今は真っ赤な花が咲いている。

球根を植えた覚えはないし、彼岸花が咲いた事はない。
どうして?と不思議に思っている。

彼岸花は美しい花なのに、忌み嫌われているという。
それは彼岸という言葉が死を連想するからとのこと。
だから曼殊沙華という別名もある。

ネットで引いてみると、有毒の多年草で田んぼの畔に植えるのは
ネズミやモグラが畔に穴をあけるのを防ぐため。また根茎が強いので
畔のつくりを強くするためという。
お墓に多いのは、昔、土葬をしていたころ、動物が掘り返さない
ように、墓の上に花を載せて防いだそうです。
その有毒性がずいぶんお役に立っています。

私は、写生をしたことがあるのですが、失敗でした。
むつかしくって、手におえなかったのです。

どうして、彼岸の時期にニョッキリと顔を出すのか不思議です。
日照時間によるのでしょうか、何を感知しているのでしょうか。
本当に不思議な花です。

球根というのですから来年も咲くのでしょうか
そんなことまで思いが走ります。

by hekiku | 2017-09-26 10:38

世の中は  常にもがもな渚こぐ      あまの小舟の綱手かなしも 実朝


by hekiku
プロフィールを見る
更新通知を受け取る