夫の月命日   2018.5.13

月命日でお寺はんが来て下さる日。
ゆっくり眠っていたいが、そんなわけにもいかない。
お寺はんは、8時きっちりに来てくださる。
それはもう63年も続いている私の仕事。

夫の父親の命日。お姑さんの命日。それから夫の。
63年も切れることはない。でも私がそれに対応できない
年齢になって、体も弱って来た。

ぐずぐず言わないで、出来るときは来ていただこう。
出来ない時はパスをして、と。

どんなことも、いつかは終わる。
それが大きな約束事なのだ。人間も必ず終わりが来る。
どんなに苦しいことがあっても、

人間に生まれたことの喜び。
この美しい日本の国に生まれたことの喜び。

この喜びに感謝して、しっかり腹をくくろう。

今日はよく降っている。
新緑の木々はたっぷり雨を吸って、いっそう輝くだろう。

この地球上に棲息していることを感謝して。

by hekiku | 2018-05-13 19:55

世の中は  常にもがもな渚こぐ      あまの小舟の綱手かなしも 実朝


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