書道展
2008年 03月 22日
永い間、所属していた書道会の展覧会に行ってきました。
その雪心会という書道の団体は、筑波大学名誉教授の今井凌雪先生が主宰者で書道界では異色の、そして画期的な活動を続けてきました。
一人ひとりの独創による作品作りは、自己を表現することで発揮されます。
250点の作品と、月刊誌の誌友の部、そして5人の連合個展があって、
たくさんの作品を見せていただきました。
門下生は、何十年も先生を「師」と仰ぎ、尊敬を深めていかれるのを感じて、
今さらながら、先生の偉大さがよくわかりました。
書についての厳しかったご指導も、今はやさしくなられたそうです。
私にとっては、懐かしいけれど隔世の感があります。
膝も痛く、近頃は左手のヒジが痛くて、とても、4尺x9尺の紙を床に広げて大胆に心のたけを表現することは、もうできません。
一緒に行った友達も、同じ仲間で書の造詣のひときわ深い人だったので、気ままに批評をしながら、楽しい一日を味わってきました。
その雪心会という書道の団体は、筑波大学名誉教授の今井凌雪先生が主宰者で書道界では異色の、そして画期的な活動を続けてきました。
一人ひとりの独創による作品作りは、自己を表現することで発揮されます。
250点の作品と、月刊誌の誌友の部、そして5人の連合個展があって、
たくさんの作品を見せていただきました。
門下生は、何十年も先生を「師」と仰ぎ、尊敬を深めていかれるのを感じて、
今さらながら、先生の偉大さがよくわかりました。
書についての厳しかったご指導も、今はやさしくなられたそうです。
私にとっては、懐かしいけれど隔世の感があります。
膝も痛く、近頃は左手のヒジが痛くて、とても、4尺x9尺の紙を床に広げて大胆に心のたけを表現することは、もうできません。
一緒に行った友達も、同じ仲間で書の造詣のひときわ深い人だったので、気ままに批評をしながら、楽しい一日を味わってきました。
by hekiku
| 2008-03-22 10:19